皆さんこんにちは。マナカナです(^^)(^^)/年の瀬ですね。今年もあと1週間になりました!早いで...
突然ですが、皆様は撮った写真、どうしてますか?
デジタルカメラが普及して、写真が身近なものになったのは確かですが、
写真を撮る量と反比例する形でプリントする量が減ってきたと感じるのは私だけでしょうか?
ブログ、SNSに簡単に写真をアップして多くの人に写真を見てもらいやすくはなりましたが
いざ、身近にプリントした写真があるか?というと、結構少ない気がしています。
かくいう私も子どもの写真、かなりパソコン、DVDの中にはいりっぱなし・・・という状態。
もう、ここ何年も「写真を日常の中に上手に取り入れる」方法を模索しているところです。
そんなことを悩んでいたところ、ステキな写真展に行って、すごく刺激を受けたので
ここでも皆様のシェアしたいな、と思います。
「まこという名の不思議顔のねこ」のまこ、ご存知の方は多いと思うのですが、私もこっそり
ファンの一人でした。
で、今回まこの写真集出版の記念で代々木上原で写真展がある、ということで早速行ってきました。
以前、私もこのギャラリーで写真展をやったので、その興味もあって行ってみたのですが・・・。
またちょっと前の話ですが・・・。
4月頭に、今年小学1年生になるぴかぴかの仲良し4人組の笑顔を撮影させていただきました。
もうずいぶんと前。そう、もう4年ぐらい前かな?
Nちゃんが2歳の時に撮影させていただいて以来のNちゃんとの再会。
私のことはすっかり忘れていたNちゃんですが、すっかり美人なおませで素敵な女の子に成長していました。
なんか、こうやってお子さんの成長を撮影させていただけるって、本当に幸せな仕事だとNちゃんの笑顔を見ながらつくづく思いました。
今回は、そのNちゃんと幼稚園が一緒の仲良し4人組を撮影させていただきました。
この4人、可愛くて、撮影中ちょっと目を離すと、4人でず~っと歌ってます。
本当にず~っと。ず~っと。ず~っと・・・。
もう、その姿が可愛くてたまらなくて・・・。女の子って可愛いですねぇ。
もちろん男の子も可愛いのですが、女の子の可愛さって、また違うなぁ・・・と。
今回の撮影は、せっかくだから!と、思い出の幼稚園で撮らせていただきました。
制服姿で走ったり、廊下を歩いたり。遊具の前で歌ったり(笑)。
思い出のうんて
リピーターのお客様お取り寄せ品です。痛みなく履ける靴はこの木型しかなくて、ヒモ靴は沢山お持ちなのでこのデザインをお選びしました。「ダサッ。」とか言われたらどうしようと思いましたがお気に召していただきホッとしました。
子供靴でリピーターのお客さまが先日、風邪が治った後こどもの歩き方に違和感を感じて整形外科を受診されたそうです。
結果は風邪の後、軽く関節炎を起こしていたようで特別な問題はなかったそうです。
どこの靴履いているの?と聞かれたのでお客さまが当店のことをお話しすると、「あー、あそこの靴履いているなら安心だね。」とおっしゃったそうです。
なんとよく患者さんをご紹介していただいた近所の病院の先生でした。現在は別の場所で開業されていらっしゃるのですね。
世間は狭いわ~。と思いました。
その先生は大きな産婦人科のある病院の整形の先生だったので、足にトラブルを持った特定のお子様を長い期間観察されています。
一歳でこういった症状でも、3歳くらいではこうなっていく可能性があります。などとご自分の経験でお話ししてくださるそうで患者さんは安心するみたいです。お客さまでご心配な方はこちらからもご紹介させていただこうと思います。
今年もこの日がやってきましたね。
まず、3年前の東日本大震災で被害に遭われた方に心から哀悼の意を表します。
正直、この日のことを書くことが、ずっと怖くて出来ませんでした。
あの直後、このブログを再開しようと思っていたのに、どうしても何も書けなかった。
別に私は他の人と違う体験をしていたわけではないのだけれど。
他の多くの人と同じように、あの日、東京で地震に遭い、
ニュースから流れる映像に目を奪われ
虚無感で全身がだるくなるような日々が続いていたのを思い出します。
あの日から、大きく自分の中で何かが変わりました。
きっと、日本人みんなが同じだと思う。
でも、3年経って、あれ以前と何か実際に変わったか、変えられたか、と自分に問いかけてみると
正直、胸をはれない自分もいる。
あれから、もう3年。でも、まだ3年。
まだまだ辛い思いをしている人が沢山いる。
今、自分に出来ることは何か、もう一度きちんと考えてみたいと改めて思いました。
この写真は震災後、1ヶ月程パリに滞在した時に撮ったものです。
あの時、遠く離れたパリで、何か自分に出来るこ
XバンドMPレーダ(このアプリ好き)によると、我が家上空は台風が過ぎ去ったようです。空が少し澄んできたので、お月見出来るか、どうか?(今は全く見えない)身内からパキラをもらったので(うれしーい)昨日買って来た鉢を上から被せました。今後、パキラが育ったら、...
その日は会社にいた。
いつもは、自宅で仕事をしていることが多いんだけど、
納品のために週に1~2回は会社に行く。
そして、会社に行くと、納品とともにつぎのデータのキャプチャーをしたり、
雑務もあるので、そのまま会社勤務をしていた3時前。
来たね、ユラユラと。
最初の揺れは、おとなしく、隣にいた社員が「あー地震ですねー」くらいだったので、
「あ、ほんとだねー」なんてのんびりしてたんだけど。
そのうちユッサユッサと揺れ始め(ちなみに超古いビルの6階)
机上のものが落ち始め、それをしばらく抑えていたんだが、
「逃げよう!」
と誰ともなくいい初めて、非常階段をダッシュした。
阪神大震災の、ビル倒壊の映像がめっちゃフラッシュバック。
本当は建物の外に出ちゃいかんと言う説もあるが、
ビルが倒壊したら、確実に死んじゃうでしょ。
外に出ると、同じく慌てて非難してきた人々が不安そうにたたずむ。
「どこかで大変な事になっている気がする」
確かに。
母の入所先をさがして
老健施設(リハビリ施設)を三件まわりました。
どこの施設も、おじいちゃんおばあちゃんたちが
たくさんいるわけで。
見学にお邪魔すると
何人かの方はこちらを見て
注目の的になります。
そりゃそうだ
私が見学するのは認知棟。
昨日行ったところでは、
しっかりした感じの初老のおばあちゃんが、
施設が旅館だと思っているらしく
ご自分のお部屋を確認して
「予約できているかしら?」
「今日はここに泊まるのね!」
と何回も何回も
確認していました。
多い日は
何十回も確認するそうです。
きっと
かつては
いろいろなところに旅行に行って
楽しまれていたんだろうな。
でも
「もーろくしちゃって何回も聞かないと忘れちゃうのよ!」
と言う笑顔に救われました。
介助する人達の苦労はいかばかりかと思います。
そういえば以前
母が骨折して通院したとき。
整形外科には
たくさんのお年寄りが車椅子で診察を待っていました。
多くは介護施設の人の付き添いで来院しているのでしょう。
病院とは別の白衣を着て
胸に「〇〇苑」などの名札をつけた人が一緒に待っています。
私と母の前で待っていたおばあちゃんに
施設の職員の若いお兄さんがそっと寄り添っていて、
おばあちゃんのしわしわの手をじっと見ています。
そしてたまらず(という感じで)そっとさわって
にっこりとしました。