12歳のうちにいくべき2種混合の予防接種がやっと完了しました。
嬉しい。
少しでも周りに迷惑がかからないように、
夕方6時半の受付ぎりぎりに連れていきました。
しかも雨が降っていたせいか、お年寄りや小さい子がいなかったので、
雨の日はいいかも、と思いました。
夏から行かなきゃ行かなきゃと思っていたけれど、
汗だくになるのは必至だったので、
涼しい季節を待ちました。
家から3分。
医療用絵カードでやることは理解しています。
行ったり来たり、道程をやりなおしたい
というのが今のこだわり。
一年近く前のインフルエンザの予防接種のときの、
行ったり来たりのツヨの記憶は即座によみがえり、
クリニックに到着してから、家に戻ってやり直したいと
待合室で大きな声を出してウロウロ。
でも、ここで行かせるとこのこだわりは次回に続いてしまうので、
ぐいっと何回も引っ張り、急に走ったら追いかけて制止です。
順番が来て、まずコトが注射の見本。
そこははずさず神妙に見るツヨ。
診察のイスに座ってからも、やり直したいと大きな声を出すけれど、
おなかを出してと言われるとサッと服をあげておなかを出し、
背中と言われるとさっと後ろを向いて背中を見せ、
口を開けてと言われて開け、
しまいには自分で腕まくりをしていました。
心は落ち着かないけれど、
やることはしっかりやる。
夕方になると、
腕に注射をするジェスチャーをして、
『きょうは ちっくん いかない?』
と尋ねてくるツヨです。
行かないよ~
と答えると、
『あ、やっぱりね。』という表情。
確認行為でしょう。
じゃ、この際、一回も打っていない日本脳炎も行っちゃおうかしら・・・
なんて欲が出てくるこの頃です。
今日は児童デイがスタッフさんの研修会でお休み。
昨日カレンダーのデイの名前を横線で消してあったのを見つけて、
『明日は〇〇は行かないの?』
と写真カードホルダーの写真を指差し、確認してきました。
「行きません。スクールバスでおうち。」
と答えると、手をお箸のようにして
『給食はある?』
つまり短縮授業のパターンかと確認してきました。
「給食はあるよ。」
壁の給食の献立表(ひらがな)を一緒に見ました。
念のため、スクールバスの写真を見せると
こくりと納得。
カレンダー、ジェスチャー、写真、ひらがな、そしてことばで、
必要なコミュニケーションが結構取れるものです。
幼児の頃はコミュニケーション手段がなくて泣いてばかりの子だったのに。
字をおぼえられたことと、聞いて分かる単語をひらがなでおぼえたことが、
とても大切な学習でした。
中学校の学習指導計画も
「聞いて分かる単語を増やすこと。それをひらがなでおぼえること」
が国語の重点課題になりました。
ツヨもコトも6年生になりました。
ツヨの先生は3年生からずっと変わらない主任の先生と
昨年からお世話になったツヨ担当の先生。
昨年の一年生から上がってきた若い先生。
クラスの場所も変わらないし、先生も二人も同じ先生。
よかった!
そして新しい先生が、山登りや土いじりが大好きということで
今年のテーマは山登りとたんぼ!
昨年度も教室の前庭に畝を作って野菜を作っていて、
おすそ分けでいただいたカブやナス、大根のおいしかったこと!
お店で売れそうな立派なのができていました。
今年は何回も山に登り、修学旅行では箱根の山に登るそう。
その前に地元の山を登りに行ったり、
宿泊学習は学校の校庭でテント生活をするらしい。
たいへんそう~
だけど楽しそう~
日頃快適に過ごすばかりだと
忍耐力がつかないから
ツヨには頑張ってほしい。
見通しさえついていれば
楽しんで活動できそうです。
職業体験も予定しているそうで、
学校の地元の商店街で働かせてもらうかもしれません。
野菜作りも自然相手に山に登ることも職業体験も
将来の大切な力になるでしょう。
私もテレビで山登りの頂上の景色を見ると
ああー山に登ってみたい!と思うけれど、
やってみたら大違いってやつでしょうね。
ハイキングコースでいいから
一緒に連れて行ってもらえないかな。
山頂で「無」の境地になりたい。
きっと足が笑って、
6月28日(日)
T・Y 2泊3日の 室戸自然の家へ出発しました‼
朝から 荷物の最終チェックして、 朝ごはんもバタバタだったから ヤレヤレ…
お天気は 3日目が雨っぽい…
シュノーケリングとか オーシャンカヤックは 2日目だから 大丈夫かな。
楽しんでおいで~(^-^)/
そういえば一歳の頃のこだわりで
赤・青・黄のおもちゃを常に並べる
というものがありました。
レゴブロックやクレヨン、折り紙、おもちゃなど、
目についたものをとりあえず一回、
3色並べて眺めるというもの。
2歳の頃には、大きさや種類の違うものでも、その3色に出会うと
並べていました。
赤い大きなボール、青いペン、黄色いノートなど。
机の中に椅子の脚がぴったり入っているところを眺める時期もありました。
食卓のテーブルに4つの椅子が等分間隔でピシッと入っている様子を、
寝転んで眺めたり微調整したりしていました。
その時期は食卓に座ることを許してくれず、
応接セットで家族の食事をとりました。
何かをずっと手に持っている時期もありました。
一歳のころは型はめブロックの黄色。
朝起きてすぐに持ち、手を洗う時は洗面台に置き、
食事の時はテーブルに置き、
終わるとすぐに持って
夜、寝入るとやっと手から取れたものです。
一歳の赤ちゃんでもキープオンこだわり。
シールはがしの時は自家用のビデオテープの背ラベルのシールを
すべてはがしてしまって、
どれに何が入っているかすっかり分からなくなって、
はがしたシールの山を目の前に愕然としました。
こだわりの総量は年齢が上がっても変わらない、
とはよく聞く法則ですが、
つねにキープオンこだわりの歩みだったなぁと。
おととい作った野菜のグリルと枝豆が残っていたので、
それをリメイクして昨晩は久しぶりにグラタンを作りました。
小麦粉の量が足りなかったのか、少しゆるいグラタンになってしまった。
チーズをのせてオーブンに入れてしまえば
なんとかなる。
ツヨは久々のメニューに目を丸くして、
フーフーしながらぺろりと食べました。
ひき肉のコクが強すぎて私は箸が進まず、少し残してしまいました。
それをちらっと見たツヨ。
でも人の分はもらわないことに徹底しているので、
ほしがることはありません。
翌朝
朝ごはんを食べていたツヨがすくっと立って、
冷蔵庫の50音表を指しました。
ん?なあに?
し
ち
ゆ
ー
??
もう一回指してくれる?
し
ち
ゆ
ー
じっと私の目を見るツヨ。
あ!
シチュー?!
そうか。「ぐらたん」はつづりを教えていなかった。
ホワイトソースがゆるかったし、シチューだと思ったか、
または苦肉の策で知っている物の名前で伝えたか。
なかなか通じなくて一生懸命「し・ち・ゆ・-」と指したのね。
半年ぶりぐらいに使った単語なのに、よく覚えていたなぁ。
私が残していたのを見ていて、明日の朝、食べようと思ったの?
うーん残念、リメイクだからもう処分済み。
「あ、シチューね!ないよ~。」
一昨日、2つの市内の範囲の地区リーグ戦最終日でした。
絶対勝ちたかった試合に負け、悔しさに涙を流す子どもがいましたが、混戦模様だった為、最後には1位が転がり込んで来ました
最後が悔しい負けで、souは嬉しさもなかったようですが、秋からの更に広範囲でのリーグ戦は、シードとなります。
上、上目指して頑張って欲しいです
そして、更に昨日…7時半集合で18時迄丸1日試合でした
炎天下で蒸し暑い中、親も熱中症になりそうでした激疲れました!!!
子ども達も相当キツかったと思います。
他県との試合も多く、勉強になった事と思います。
そして今日はそろばん検定
何と、明日も練習試合です
台風はたいした事もなく過ぎましたが、夏休み1日目から1日中家にいなくてはならず、子どもとずっと一緒の生活も久しぶり、1日3食〜と、どっと疲れました
慣れる迄大変です
久しぶりに作り置き、ミートソースを