こんばんは
今朝、ママさんの実家にいた愛犬が息を引き取りました。
16歳くらいでした。
今年に入ってから足腰が弱くなり、
自分で立つのも一苦労という時期が長くあり、
何カ月か前からは立つことも出来ない状態でずっと横になっていました。
耳は聞こえていないようでしたが、目は多少見えていたかな~
だけど昨日、たまたま実家に行った時に
母親から、
【もう見るの最期かもしれないよ】
と言われ、
この前まで見ていた姿とは違う、
グッタリ横になって息苦しそうにハアハアと呼吸して頑張って生きてる姿を見て、
ジャック、ありがとね。
もうゆっくり眠っていいよ。
って伝えました。
そう言ってもやっぱり少しでも長く生きてくれる事を願いつつ自宅へ帰った翌日、
今朝なのですが実家からの電話で
ビックっと体が動いてから呼吸がなくなった。
鼓動もトックン…トックン………と止まっていった…と……
28日はたまたま実家に行く予定になっていたのですが、
ママさんに会うためにこの日までジャックは頑張って生きてくれてたのかな~と思います。
とても悲しいお別れだけど、
最後に一目会え、ありがとうが伝えられただけでも良かったです。
ジャック安らかに…
平成22年10月29日 金曜日 午前7時45分永眠
スイミングスクールの障害児クラスを体験してきました。
ツヨには言葉での説明ができないので、
事前にネットの画像検索で「水泳教室」を調べ、
それらしい場面の画像をツヨに見せました。
あとは、私が
「今日は水泳のべんきょうをします。」
「準備運動、いちに、さんし!」
と、ジェスチャーで説明。
はたから見たら何でしょう状態なので、
家を出る直前にやりました。^^;
ツヨのいいところは、人の言っていることを
一生懸命理解しようと努力するところ。
そこまでの流れが分からないのに
(パパがいなくなったこととか、私が水泳教室に連れていこうと思い立ったこととか)
画像を見て、私の必死な説明を聞き、
一緒にいちに、さんし、とマネしてくれ、
どうやら、いつもの自由なプールじゃないなと察してくれました。
こんなんで分かるのか?(~_~;)君、天才だな。
一抹の不安を抱えプールへ。
この障害児教室は親やヘルパーさんが一緒に入ります。
10分前にプールサイドに着いたので、
とりあえずフリーのコースで私とうろうろ。
するとツヨの視線はお隣のジュニアの水泳教室の子供たちへ!
『これ、やるんじゃないの?』
という心の声が聞こえました!
おお、やる気。
学校のプールの時間と雰囲気が似ているかな?
時間になり、コーチに挨拶して(最近の挨拶はクールな伏目でハイタッチ)
準備運動、手で水をかきながらの水中歩行やキャッチボールと、
Lulu*Nanaは小学6年生。夏休みから旦那さんと話し合って お小遣い を毎月渡すようにしました。学用品はお年玉から使っていました。6年生なので 100円×学...
5月5日は博物館が観覧無料で
毎年色々な行事を行っているので
今年は旦那も具合が悪く寝てるので
ふたご達を連れていきました。
4月に改装工事が終わり
リニューアルしてからは
初の博物館です。
バックヤードツアーは
普段は見られない場所なので
子どもより大人が真剣に
質問していたりで
見学にきている人達の
人間観察もしてきちゃいました。
何せ、ふたご達は楽しくても
娘には何ひとつ楽しむ要素はなく…。
毎年、博物館クラブに入り、
年に数回出入りしているので
博物館の学芸員さん達にも
すっかりお馴染みなふたご達でした。