私の原点、ブライダルのお仕事

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Nice!

・・・またまた過去の写真を引っ張り出しています。笑。

たまには、こうやって自分の作品をたな卸しするのは良いものだな、と思います。
まだ、他の仕事を抱えているので本格的には出来ないのですが
この仕事が終わったら、大掛かりにやろうと思っています。

これは出産前にやっていたブライダルのお仕事の写真です。

元々は、大好きだったお友達が結婚すると聞いて、少し写真の得意だった私が
「じゃぁ、結婚式を撮ってあげる!」と言って撮ったのが、私のカメラマンとしての
始まりだった気がします。
その時、友達にとても喜んでもらえたのが、すごく嬉しかったのを覚えています。

それからどんどん写真にのめり込み、写真学校に通い、
周りの驚く顔などものともせず、「私、カメラマンになります!」と退社した私。

あれから何組の結婚式を撮らせていただいたんだろう。

そして、出産後は何組のお子さん、ご家族の写真を撮らせていただいたんだろう。

そしてそして。

これから、どれだけの笑顔と会えるんだろう。

仕事の再開にあたり、また初心に戻って頑張ろうと思います。

さぁ

投稿者: Love Babies Pho... 投稿日時: 2014-02-23 (日) 23:43

パパ、「ツヨへの思い」を語る。

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Nice!

学校でも、
『そうじをやりたくない!』
『せんせいぼくとあそんで!ほかの子とあそばないで!』

と暴れることがあるそうです。

掃除は
「そんなワガママはダメ!」
と叱って、ちゃんとやり遂げさせてくれたそうです。

けじめをつける勉強をします、とおっしゃってくれました。

本当にありがたいです。T T

家では小さい頃から暴れるのは土日が多くて

楽しませてあげたい
おいしいものを食べさせてあげたい
かわいがってあげたい

愛情をかけていれば
いい子に育つし
心身も安定するという思いで
私もだいたい優しく、時にとっても厳しく育ててきました。

小学校に上がる際の児相の教育相談で
「お母さんはツヨ君とどうやって意志の疎通をとっているのですか?」
と聞かれたほど
コミュニケーション障害と知的障害の壁は厚く
ツヨの心の中を想像することのみで
一緒に暮らしてきました。

でも気づくとツヨはもうすぐ6年生。

体は大きくなるし(身長150)
第二次性徴も早めだし
遅ればせながらやっと自我も芽生えてきました。

将来、わーわー騒いで暴れるのに成す術なしという状況には
絶対なりたくない!という思いは私は強いです。

平日頑張って遠い学校へ行って、そして土日。
パパには、怒るときはもっと厳しくして
甘やかさないで
と口をすっぱくして言い続けてきました。

土曜の朝に久々にツヨに会うと、

投稿者: 手をつないで行こう 投稿日時: 2014-02-22 (土) 22:40

家族写真は子どもの心を育てる!?

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Nice!

先日、偶然、教育評論家の親野智可等さんの素敵なコラムに出会いました。

「お父さんも写真に写ろう」というもので、家族写真が子どもの心を育てるというものでした。

思春期で父親に反抗している男の子が、偶然自分が産まれた頃の写真を発見し、その写真の中の父親の優しい眼差しに触れることで、心の中の冷たいものが溶け始めた・・・というエピソードから始まります。
写真の持つ力、そしてそれが子どもの心にどう影響するかが書いてありました。
一部抜粋しますね。

『日常的にこうした写真を見ていると、それを通して子どもは「自分は1人ではない、家族みんなに愛されている」というメッセージを常に受け取ることになる。

 脳は起きている間中、無意識でも情報を取り入れ、自分の中で整理している。無意識に見ている写真からもメッセージを受け取り、愛されていることを確認する。それが大事であり、その積み重ねが愛情深い子に育てるのである。』

子育て世代にはとても良いコラムだと思います。良かったら見てみてください。

https://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/da/

投稿者: Love Babies Pho... 投稿日時: 2014-02-21 (金) 01:49

どうしたら写真は上達するの?

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Nice!

よく、「どうやったら写真が上達しますか?」という質問を受けます。

その時にどう答えたらいいのか、ずっと考えていました。

もちろん技術も必要。
知識も必要。
感性も必要。
経験も必要。

それを淡々と追い求められれば必ず写真は上達すると思います。

でも、そう言ったところで、「分かりました!」となるのかな?と。

皆が質問してくるその裏にあるのは、それらを追い求めるためのモチベーションのあげ方・・・という意味もあるのでは?と思いました。

やれば出来るのは分かってるけど、どうも重い腰があがらない・・・。
何からはじめたらいいのかも分からない・・・。

そんな方も多いのではないでしょうか?

そういう方にオススメしたい私もやっている事・・・。

それは
「ブログを書く」ということです。

自分が撮った写真をブログにアップしてみる。

それだけ?と思うかもしれませんが、これって結構大事だと思うんです。

最近、「一日一ブログ」を自分に課している私の経験から感じた
「ブログで写真上達術」
その4つのメリットをあげてみますね。

投稿者: Love Babies Pho... 投稿日時: 2014-02-20 (木) 23:41

写真講座、新たな形で再開します。

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Nice!

先日撮影したお花。今度はどど~んとアップで。
マクロレンズで寄っています。
撮り方によって、同じ花でも随分印象が変わってきますよね。

ところで。
先日書いた「写真講座」。
今年は、新しい形で写真講座をやってみたいと思っています。

今までは、ママ限定で1回限りの初級写真講座をやっていたのですが、
やはりそれだと、その生徒さんがどこまで理解してくれたのか、
その後どうなっているのかが分からない。
きちんと分かったかな~?
あれ以降も写真撮ってるかな~?と気になることしばし。
「楽しかったです」
「カメラをよく持つようになりました」
色々お声は聞くのですが、でも、やっぱり気になる。
教えたいこと、まだまだいっぱいあるのに・・・って。
一回だけじゃ、限界あるよなぁ~と。

なので、今回は連続で、そして個人的に教えてみたいと思っています。

本当は、ここ数年ず~っとやりたいと思っていたのですが、どうも腰が重くて実行に移せませんでした。
が、今年年初に偶然ラジオで耳にした Cyta.jp というプライベートコーチのサイト。
興味を持ってサイトを見てみ

投稿者: Love Babies Pho... 投稿日時: 2014-02-19 (水) 20:45

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私流・お菓子のスタイリング その1

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Nice!

今日はシリーズで撮らせていただいているTomomi Kitchenの焼き菓子から、
ガレットブルトンのスタイリングのご説明を。

私がお菓子を撮る時にまずやること。

それは、「そのお菓子のイメージをTomomi先生に聞く」ことです。

そのお菓子はどういうお菓子で、どういう時に食べてもらいたいお菓子か。

たとえば・・・
お誕生日に食べて欲しいな・・・とか
ちょっと一息入れたい時に、コーヒー片手につまんで欲しい・・・とか
お客様が来たときの紅茶と一緒に・・・とか。
お友達へのプレゼントに、とか。

そういうイメージを伺った上で、そのお菓子が一番ぴったりくるようなイメージで撮ってあげたいと思っています。

さて、このガレットブルトン。
フランスのブルターニュ地方の地方菓子。サクサクした食感とバターの風味が香る厚焼きのサブレ。
どっちかというと、カジュアルな普段着のようなお菓子・・・ということでした。

ということで、まずは下地から。

まず下地にはリネンのナップを敷いてみました。
リネンって、おしゃれだけど、ちょっとカジュアルっていう時

投稿者: Love Babies Pho... 投稿日時: 2014-02-18 (火) 21:40