雨戸をあけると、真っ青は空が目に入ってきた!
さわやかで清々しくて、ラジオ体操に起こすために早起きしたけれど、寝不足のつらさも吹っ飛ぶような感動があった。
母の日に、長男がくれたハイビスカスが、きれいなオレンジの大輪を咲かせている。
ようやく、夏が来たよって、教えてくれているように、たくさんのつぼみが次に開く順番待ちをしているかのようだった。
ラジオ体操に行ったのは長男だけだった。戻ってくると、休みにはいってはまっている読書に勤しむ彼。もうすぐ読み終わりそうなのは『15少年漂流記』。
そして...