5年ぶりのお客さまです。左が5年前、右が現在の足型です。
インクの濃さの違いもあるのですが、変形が進んで足裏の軟骨にとても痛みがあるそうです。
靴は同じものを色違いご希望で、インソールは一から作り直します。
踏みこんで体重がかかった時に痛みがあるので、その部分に圧力がかからないように分散し、衝撃を吸収する材料で作ります。足首は動いているので靴底の加工はまだ必要ありません。
快適に履いていただけるといいですね。
雪はたいして降りませんでしたので、学校は休校にならず2時間遅れでの登校となりました。でも運転は危ないので、私は歩いて出勤しました。
雪はあっという間に溶けてしまいましたが、その前に、雪合戦を楽しみ、夕方には筋肉痛でした
学校では、水道の水が止まらない箇所が出たのと、トイレの水が流れなかったのと、給食の牛乳が間に合わなかった位で済みましたが、地方では未だ2時間程しか水が出ない地域があるようです。早く復旧しますように。
今日は、souは久しぶりにサッカー練習試合、sonoは算盤検定です
ポッちゃん、撫でて〜!のポーズsouは、食べてしまいたい程可愛いと言ってます
こだわり崩しをしたものは、今のところ復活なしです。
少し生活がしやすくなりました。
一日の中にどれだけ儀式的なこだわりがあるか
書き出してみたところ
A4の紙の裏表ギッシリあり、これでは本人も家族も
苦しいはずだと思ったのです。
毎日みかんを食べないとというこだわりも
ついに先日終了しました。
一年間飽きるほど食べて、つまり365個ほど食べ、
買い置きを切らすと怒っていたけれど、
このこだわり崩しの流れに乗せてみました。
あと三個、二個、そして最後の一個の日。
今日でみかんはバイバイ。明日はバナナを食べます。
と、予告して翌日バナナを用意しておきました。
夕食の後、自分でバナナを一本房から取って調理台の上に乗せていました。
偉いね!と言いたいところを抑えて
「今日はバナナだね~。」
とさらっと用意するとすっと受け取りました。
去年の強迫的なこだわりの様子とは明らかに違う。
まだトイレの水流しなどは何度も繰り返すけれど、全体的に減った。
減ったのだ。
ぬか喜びや復活が怖くて、まだまだ油断はできないですが、
今日現在は昨年より生きやすくなっている!
本人も周りも心地よくなくて、流れで続けているこだわりがもしあったら、
崩せそうなところから試してみる。最盛期はだめ。飽きてきた頃。
そんなこともできるのだということを忘れないでください。
ほぼホラーマンガです。笑
我が家は保育園だったのでこのようなことはなかったのですが、「ママ友が怖くて二人目を産むのが不安。」なんて少子化担当大臣さんは読んだ方がいいです。
ここ数日とても寒い日が続きますが、ご来店してくれたお子ちゃま達は大丈夫でしょうか。
息子の中学はインフルで学級閉鎖になりました。娘の中学は入試の為、学校は連休です。二人とも学校からたっぷりの宿題を持ち帰りました。
先日、近所のお宮でお守りを塾バックにたくさん付けた小学生を見かけました。東京の中学は今週が勝負ですね。「合格することが必ずしも良いこと」とは言えないかもしれません。どこの中学にも不登校の生徒さんはいらっしゃいます。学校ではなくご家庭の問題かもしれないので何とも言えないのですが、もっといろいろな種類の学校が増えればいいのになぁと最近思います。ドイツ人やデンマーク人が日本に学校を作るのは不可能なのでしょうか。
春に向けてオーダーパンプスのレザーが4色増えます。パール系のものとラメ系のものです。ガラケーで撮ってしまったのでイマイチなのですが、とても春らしいカラ―です。
素敵なデザインでサンプルをいくつか作ってみます。
納期6週間で調整していますので、入学式、卒業式、就職活動など、ご使用になりたい日から逆算してご予約をお願いします。
今週お客さまお渡しのオーダーパンプスのカラ―は全てブラックで珍しくなかったのですがC木型があったので撮ってみました。
かかとがかなり絞られていますね~。でも1年、2年と履いているうちにどうしてもかかとが開いてきてしまうので、パカパカ防止の為、ストラップも付けています。
マメにシューキーパーを使ったり、ひもでかかとをグルグルとしばるしか方法がないのですが、靴は消耗品なので...。
こだわりが多くて、本人も家族も面白くない日々が続きました。
去年の今頃は強迫的に繰り返していることが多かったけれど、
最近は特定のものに絞られてきました。
大体が、お風呂、食事、移動、水に関すること。
このままでは本人も苦しい。
家族も気持ちよく暮らせない。
で、いくつかこだわり崩しをしてみることにしました。
去年より、こだわりの波が小さくなっているのではと思った今だから。
まず食事。
ラーメンだろうが、カレーライスだろうが、必ずプラス「ご飯茶わんで一杯の白米」を
常に要求していました。
前の晩に私が米をとぐのを監視しているのです。
研ぐタイミングまでも。
ある日もう嫌になりました。
翌朝パンを朝食にしたかった。
米を研ぐ真似をしてご飯を炊かずに朝を迎えてみることにしました。
研いでいる間にあちらへ走りこちらへ走りしているので、
結構ごまかせるのです。
で、翌朝ごはんがない!と怒りました。
冷凍ご飯も米びつもすべて納戸へ隠してあります。
でも大好きなタイプのパンも用意しておきました。
ごはんが炊けていないことに怒った怒った。
激怒です。
でも米びつすらない。
そこで大好きなパンを
「今日はこれ!」
としらっと差し出すと、
ひーひー言いながらも食べることに成功。
さっさと食事を終わらせて、次のこだわりタイムへ移行してしまえばもう大丈夫。