公園遊びを積極的に頑張ってみたものの、得た答えが一つ。どの公園も、双子を放し飼いで遊ばせるには、まだまだ危険ということ。ベビーカーをつかったり、車に乗ったりと、いろいろと足を伸ばしたものの、今の月齢のわが子達には、まだまだ危険が多くて、そのうち何か起こってしまうかも・・・と言う心配がいつもつきまとっていました。最近は日差しも強く、日陰や休憩所のことを考え始めるとなおさらシビアになってきましたし梅雨の長雨や夏の強い日差し・・・・、何とかしなくてはねぇ・・・。煮詰まりつつ、市の発行する広報誌をよく見ると、児童センターでの1歳6ヶ月〜1歳11ヶ月の子供対象の親子遊びの催しや保育所の一室を開放した就園前の子供向けのサロン(ほぼ毎日)や園庭開放の案内があることに気づきました。で、今日は、親子遊びの催しへ行ってきました。児童センターの一室(小さな体育館といった感じ)で、市の保育所の先生数人と一緒に、手遊び歌や親子体操、絵本の読み聞かせ、工作など一時間半を過ごしました。他の参加されている親子さんは、みーんないい感じで親子べったりで楽しめているのに、我が家と言ったら広いスペースとたくさんの同じ年のお友達・聞きなれない楽しそうな音楽etc・・・・すっかり興奮状態で大はしゃぎ。そこかしこ走り回って、よそのお母さんや保育士さんに親しげについてまわったり、じっとすることなく、終始場を賑わせていましたよ・・・。まさに糸の切れたたこ状態。しかしながら、工作の時間だけは違いました!卵パックをつかっての鯉のぼりを作ったのですが、クレヨンで鯉の模様や目を描いたり、シールをはったりそれは熱中してました。みんながもうお片づけをしていても最後の2人になるまで止めなかったほど。出来た作品がこちら。ちなみに、旦那さまはどちらがどっちを作ったかバッチリ当てました!(二分の一の確率ですけどね^^;)生まれてはじめての、お絵かき工作。2人を皆さんの邪魔にならぬよう追いかけてまわり、子供よりもへとへとになった子遊びでしたが、とってもいい記念が出来て大満足です。懲りずに来月も参加しようと、はりきるママです来月は、『先生さようなら、皆さんさようなら』っていうご挨拶が2人とも出来るように、おうちでトレーニングしちゃおうっと