スイミングスクールの障害児クラスを体験してきました。
ツヨには言葉での説明ができないので、
事前にネットの画像検索で「水泳教室」を調べ、
それらしい場面の画像をツヨに見せました。
あとは、私が
「今日は水泳のべんきょうをします。」
「準備運動、いちに、さんし!」
と、ジェスチャーで説明。
はたから見たら何でしょう状態なので、
家を出る直前にやりました。^^;
ツヨのいいところは、人の言っていることを
一生懸命理解しようと努力するところ。
そこまでの流れが分からないのに
(パパがいなくなったこととか、私が水泳教室に連れていこうと思い立ったこととか)
画像を見て、私の必死な説明を聞き、
一緒にいちに、さんし、とマネしてくれ、
どうやら、いつもの自由なプールじゃないなと察してくれました。
こんなんで分かるのか?(~_~;)君、天才だな。
一抹の不安を抱えプールへ。
この障害児教室は親やヘルパーさんが一緒に入ります。
10分前にプールサイドに着いたので、
とりあえずフリーのコースで私とうろうろ。
するとツヨの視線はお隣のジュニアの水泳教室の子供たちへ!
『これ、やるんじゃないの?』
という心の声が聞こえました!
おお、やる気。
学校のプールの時間と雰囲気が似ているかな?
時間になり、コーチに挨拶して(最近の挨拶はクールな伏目でハイタッチ)
準備運動、手で水をかきながらの水中歩行やキャッチボールと、