残暑がぶり返した今日は、慌ただしさも格別だった。
仕事の日でもないのに、落ち着く時間もなく、塾もないから送迎からも解放されているのに、気がつけば23時。
中途半端に夕寝した次男だけがやたらに元気で、長男は要領よく勉強をすませ、娘は相変わらずマイペース。時間の観念だけが、全く発達していないのは、これから改善されるのだろうかと不安にもなる。
よく、必ず待ち合わせに遅刻する友人がいた。
本人は悪びれず、「ごめんねえ〜」と笑顔で平謝りしてくるので、「いいよ」って毎度答えていたけれど、おそらく数年間の付...