今朝、駐車場を掃除していると、
セミの亡骸(なきがら)と、紫陽花の落ち葉がポロポロと。。
ほんのちょっぴりだけど、
土っぽい乾いた秋の空気が、
我が家の小さな窓を通して訪れたり。。。
怒濤の勢いで育児&仕事をこなすなか、
ようやく季節の移り変わりに気づく余裕が出てきた今日この頃、
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。。。
昨日、双子が寝静まった昼下がり、
ちょっと一息のつもりでTVのスイッチを入れると、
サラ・ブライトマンの美声と、地元の舞集団によるパフォーマンスが、
世界陸上の開会式で、華麗なまでに披露されていた。
期待十分なクライマックスを予感させておきながら、
最後のトリに登場したのは、、、織田○二。。。。
(君が代を歌わないだけ、、、よかった)
ありったけの熱唱も、なぜか“口パク”、、、、
おいくらで来日したかは知らないが、
腹の底から天まで突き抜ける美声を発していた、
サラ・ブライトマンを前に、
いち日本人として気が引けてしまうのは、、
オイラだけなのだろうか。。。
さてさて、
近所の皮膚科の先生いわく、
我が家の双子の肌は、
アセモやシッシンなどがほとんどなく、
稀に見るビューチフルな肌らしい(ママ談)。
※もちろん、皮膚の状態など赤子の事情それぞれでよろしいと思うが。
理由は2つ。
一つ目は、
幼い頃、アトピー性皮膚炎で苦労したオイラ。
遺伝による発症率も揶揄される皮膚炎だけに、
ひょっとすると双子も避けて通れないかもしれないが、
なるべく、その苦悩を味わせたくないので、
気がつけば、クイックルワイパーと、コロコロを片手に、
ママとオイラは、約20分おきに、
リビングやキッチンを右往左往。。
レレレのおじさんも、真っ青になるハキハキっぷりで、
ハウスダストの懸念を徹底的に排除。
で、二つ目、、
双子の「フロ入れ」は、一日の中でオイラ最大の大役。
仕事で外出している日を除き、
1週間に4、5日は入れているだろうか。。。
当然、首尾よく入れる術も身に付き、
隅々までクリーンする手際にも慣れてきた。
その甲斐あって、関節の汚れや
ムチムチのお肉の隙間汚れ、
足首の微細な汚れも見逃さず、
「奥さん見て見て!」のキレイさを実現している。
(抵抗力がな...