痛恨のドロー・・・
2007年シーズン 第19節 対柏レイソル戦(8月11日)
【結果】
1対1
【得点者】
後半15分 闘莉王
後半24分 古賀正紘(柏レイソル)
今週土曜日に行われた第19節は、ホームで柏レイソルと対戦しました。前回の対戦(第6節 4月15日)では2対0とアウェイで快勝していただけに、今節も勝利してくれるものと期待していたのですが・・・
シュート20本も決めきれず、相手に追いつかれて引き分けに終わってしまいました。
折角、首位と勝ち点2差まで詰め寄ったのに、また4差まで引き離されてしまいました。
今節はワシントン選手が負傷の為、ブラジルに帰国していたので、スタメン及びフォーメーションに変更があったのですが・・・
今回の様な状況の時のオジェック監督の采配にはちょっと疑問を持ってしまいます。
私は学生時代にサッカーをやっていた訳ではないので素人同然ですが、やはり田中達也選手の1トップはあまり良いフォーメーションではないと思います。(永井選手との2トップでも良かったのでは・・・)
動き回って、スペースを作ったり、裏に抜けたりといった仕事がやりづらいですからね。
ただ、それ以外にも「決めるべき所で決めていれば・・・」という問題もありますが・・・(達也選手も外していたので、残念でした)
15日(水)の試合は首位ガンバ大阪との天王山ですので、今度の試合では決めるべき所で決めて欲しいと思います。
がんばれ、浦和レッズ!!