東京23区内は、関東平野の広さのおかげと、
乱立するビル群の影響もあって、
台風の日でも、さほど恐怖を実感しない。
事実、近くへショッピングに出掛けることも可能だし、
暴風域真っ只中とされる夕方に、ジムへも行ってきた。
強風を体感することもなく、
いつの間にか雨も上がり、
明日は洗濯物干せるかな、、の余裕。
自然の猛威に晒されることなく、日々をやり過ごせるメリットはあるが、
自然から学べるはずの“何か”を習得できないのも、都心の性なのである。。。
最近、ママからよくぶっちゃけトークを要求される。。
ママ「やっぱり、我が子は可愛い?」
オイラ「・もちろん」。。
長年付き合っていると、
一瞬の「溜め」は命取り。。。
大好きな瓦(かわら)蕎麦(by下関)だって、
三日三晩も食卓に並べばうっとうしくなるのと同様、
目に入れても痛くない可愛い可愛い我が子たちとはいえ、
24時間ずっと顔を付け合わせていると、
良きパパを何とか演じているオイラでも、
正直「もう、おなかいっぱい・・・」である。
育児スペースから脱出するために、
今では、様々な理由を見つけては、
リビングから逃亡をはかっているオイラ。
ママは、そんな行動を、3日前からお見透かし。。。
冒頭の質問、要は“探り”トークなワケだ。。
例えば、昨日の会話。
夜9時を過ぎても目がランラン、、
泣きも止まらない美帆のハナシ。
オイラ「それにしても、今日はまいったなあ。。
昼間だってまったく寝てないのに。。。」
ママ「まあ、そんな日もあるわよ」
オイラ「そんな日が続くのは、たまりましゅぇ〜〜ん!」
(あくびがてらの受け答え)
ママ「やっぱり窓から落したくなる?」
オイラ「明後日の“燃える日”に出そうかな・・・」
もちろん、冗談が過ぎたようで。。。
ママ「ん〜〜・・・・!」
(リアルな怒りの眉間→ \||/ ・・・・絵文字は断念)
※一言多いオイラのブラックジョークは、
ママの心に、ボディブローのような不快感を与えている。。
まあ、近日の双子のヤンチャぶりもあって、
ママはオイラの苦悩をいちおうは理解してくれる、、、が、
明らかに、母親目線と、父親目...