オーストリアの子供靴、リヒター

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Nice!


2015年のリヒター秋冬デザインです。

ヨーロッパの子供靴に詳しい方なら、一度はお子さんに履かせたことがあるかもしれないリヒターですが、日本に代理店がなくなってしまいました。なので直輸入を始めたいと思います。

こんなに為替が悪くて輸入して販売することが、ビジネスとしては成り立たなくなってしまったんでしょうね。もともとお値段も高いものですし。

日本人はあまり靴に機能性を求めませんし、販売価格も低いですよね。

子供の学校では鞄、靴は指定なのですが、鞄が3万するのに、靴は5千円です。
おそらく、靴はサイズが変わるじゃない?ってことだと思うのですが、成長期の子供ですから良い靴を履かせたいです。骨が未熟であれば合わない靴を履いて変形させることも簡単ですよね。
金額からして合成皮革だと思いますけど、きっとすぐに臭くなると思います。
傷つくと靴クリームでは誤魔化せません。中から白っぽいのが見えて悲しいです。

制服にスニーカーは合わないかもしれないけど、見た目は革靴、履き心地スニーカーみたいなのを履かせてあげたいです。

投稿者: 足と靴と双子 投稿日時: 2015-02-10 (火) 12:44