やってくれました「なでしこJAPAN」。
女子ワールドカップ優勝という快挙は
サッカーファンならずとも、多くの国民に勇気と諦めない気持ちを
教えてくれたと思います。
澤キャプテンはじめ、佐々木監督の統率力やリーダーシップは
今の日本にも非常に大きなヒントを与えてくれました。
私個人的には、終了間際の岩清水さんのレッドカードになってしまった
ファウルが、後のPK戦での劇的な勝利を生んだ影のMVPだったと
思います。
そう言えば、すっかり忘れていましたが、
息子たちは6月7日に日産スタジアムで行われた
キリンカップ2011のサムライブルーVSチェコの試合を
見に行ってきました。
我県が誇るヴァンフォーレ甲府の試合には
何度か行きましたが、代表戦は初めてで、
しかも日産スタジアムという7万人近くのサポーターが
大コールをする試合は息子たちを大興奮させました。
父ちゃんは仕事で行けませんでしたが、
翌日に「本田や長谷部や長友」(呼び捨てですみません)を
間近で見てきた事をずっと自慢してました。
サッカーを含め、スポーツの素晴らしさは
養って欲しいものです。
なでしこジャパン
改めて本当にありがとうございました!