あのあと、プルーは落鳥しました。うちにいた半月のあいだに3回病院へ行き、3回目は入院となり、そのまま帰って来ませんでした。その死があまりに悲しかったので、もう生き物を飼うのはやめようと思ったんですが、半月の間つきっきりでプルーの世話をしていたゲ(妹)が、もう一度育てたいと言うんです。プルーが弱っていくのと一緒に、どんどん弱っていくゲ(妹)を見ているのも辛かったので出来れば諦めてもらえないものかと話し合ったのですが、ゲ(妹)の決意は固く。向かって右のくちばしの色が濃い方がシルバー文鳥のジョンで、左がライトシルバーのマロです。名前はどうぶつの森でゲ(妹)が一番贔屓にしているジョン君と私が一番贔屓にしているゲンジ（初期のくちぐせがマロ）から取りました。シルバーにこだわっているわけでは無かったのですが、プルーと同じシルバーにまた巡り会えて嬉しかったです。2羽にしたのはその方が育ちやすいと聞いたからです。連れ帰って来た時には、マロはさし餌から一人餌になったところで、ジョンは生後1ヶ月弱のさし餌時期があと2週間ってくらいの大きさでした。一見大人しそうに見えるマロですが、なかなかにやんちゃでクッションの角なんかを激しくひっぱるんですが、その力が強すぎて嘴取れるんじゃなかろうか？と心配になります。肩に乗ってくるのは可愛いんですが、そのまま髪の毛が抜けるまで引っぱり続けるのでターバンの様に布で髪の毛を覆って防御しています。いまも2羽とも光るものが好きなんだかどうなんだか、iPadで漫画を読んでいると突進してきます。ジョン君は幼いからなのか、なんだか仕草がバカっぽい。黒目の大きな美形なのになー伝わらんなー昨日あたりからやっと一人餌になりました。macを触っていると必ずキーボードに乗っかってきます。すごくジャマだ。キーボードカバーをかけないと絶対ぷりっとされるなー。これはマウスポインターを追いかけ回しているところ。どいて欲しいけど、すごく可愛いのだ〜いつも2羽でくっついて行動しています。ものすごくやんちゃな2羽だけど、元気ならどんなにイタズラしてもいいよ