高橋選手のＧＰファイナル欠場のニュースを知らせてくれたのは

２８日 夜のニュースを見ていた家族でした。

「大変なことが起こってるよ。高橋君、ＧＰファイナル欠場だって。」

ニュースでは、負傷箇所は伝えられてなかったので

携帯のニュースで確かめると、恐れていた右膝ではなく、

『「右脛骨（けいこつ）骨挫傷」で約2週間の治療が必要と診断』とありました。

２８日は、ＴＯ君のケース会議の日で、自分も落ち着かなかったのと

落ち着いてから記事を書こうと思っていたら、週末になりブログをかけず

ブログを書くのが今日になりました。

私が訪問させてもらっている高橋選手のファンの方々のブログでは

みなさん 高橋選手の怪我の快復と彼のスケートを信じているという言葉でいっぱいです。

あらためて、みなさんに愛されているスケーターなんだなと思いました。

私を含めファンのみなさんの「頑張れ」が言霊となって、

私達ファンの願いである高橋選手の怪我の快復に、

プラスのパワーを送れたらいいなと思います。

そして、私達の願いがスケートの神様に届きますように。

全日本まで あと３週間。

この『２週間の治療』という時間が

どれだけ厳しいことなのか、ソチ五輪への道程に どんな意味があるのか

全日本が終わったあとであったり、ソチ五輪の終わったあとに

でも、きっと良い意味で意味があることだったと

そうなればいいな　と思います。

あの大怪我から復活してバンクーバーで銅メダルを取った経験と

その復活を支えたチームのみなさんがついているから大丈夫。

そう信じます。

発表された高橋選手のコメント

『皆様の前でまたスケートを披露することをモチベーションに

治療に専念したいと思います。』

この言葉、泣けてきます。

『皆様の前でまたスケートを披露すること』をモチベーションに…という

彼の言葉通りに、私達が、また彼のスケートを見ることが出来ますように。

高橋選手の頑張りと努力が報われますように。

１日も早い怪我の快復を祈っています。

頑張れ。高橋選手。

全日本でリンクに立つ高橋選手を待ってます。