トマトとかぼちゃ

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Nice!

■その手にあるものは・・・■お野菜のおすそわけをもらいました。ばあばの妹さんから荷物が届くとね、いつも新鮮なお野菜をいれてくれていて、それがすごく美味しいんです。今回も、見てみてびっくり。なんて大きなトマト!ユナとミナに、「ほら、これな~んだ?」って見せてみると、「トマト、おっきい~!」「かあか、はやく、ちょうだい!」って、手を伸ばしてきました。どうぞ、と渡すと、大喜び^^■トマト、おおきいよ~!■ユナは、手の中で包み込むように持ったり、つんつんつついてみたりして、十分に感触を楽しんだ後、ボールのように転がしてました^^ミナもね、同じようにした後に、おもむろにかじりついてました。■カプッ■本気じゃないから、薄皮が少しはがれただけだったけど、やっぱり、かじりたくなるものなんだねぇ。そして、トマトと一緒にもらった野菜は・・・■カボチャ!■ぼっちゃんかぼちゃ、です。「見て~。かぼちゃもあるよ!」って、トマトの隣に置くと(同じおおきさだ!)ユナが、早速つんつん触ってました。少し離れたところにいたミナが、ワタシの声を聞いて「ボカチャ、どこや~」って、戻ってきて、(相変わらず、ボカチャ、なんです!ときどき変な関西弁なんです!笑)「これ、ミナの、ね?」って、独り占めしようとしてました。■ミナの~!■「これはね、みんなで食べるんだよ」って言うと、「みんな?・・・・たべる?」って、ふ~んそうなの?って顔で、繰り返してるなぁって思っていたら、目の前のユナに向かって、「ユナチャン、ど~ぞ」って、食べさせようとしてました。■ユナ、ど~ぞ■(皮まで食べられるかぼちゃだけど、生ではさすがに食べられないよ~。)■あむ!■この後、ふたりの手から、野菜たちを取り戻すのが、すご~く大変でした。「イヤ!ミナの~~!」「イヤ!ユナの~~!」って言いながら、走って逃げる2歳児ふたり。仕方がないので、キッチンのゲートを開けて、冷蔵庫に自分で入れるか聞いてみると、喜んで行きましたけどね。なんというか、いろんな場面でね「その気にさせる、あの手この手」の工夫がいります。・・・・時間がないとき、次にする行動が決まっているときは、あの手この手で誘うよりも、「○○するか、○○するか、どちらがいいか選んで」と、二者択一で、自分で選ばせることのほうが多いかな。自分で選んだことは、自分で決めたことだから、ちゃんとしようね・・・という具合に、言い聞かせます。どっちもイヤ!って泣いてもね、「どちらか選びなさい!」と、聞き入れません。選ばないなら、「お母さんが決めるけどいいの?」ってね。家の中で、ワタシとユナとミナの3人だけだと、こういったやりとりはスムーズに進むことが多いのだけど、外に出るとなかなか難しくて。まず、見るものが多くて刺激が多い場所だと、声が入りにくくて、(聞こえていても、頭に入らないみたい)幼稚園のプレクラスやリトミックなどではね、言い聞かせるワタシの声は、耳から耳へ抜けて言ってます^^;最近、「双子って、いい意味でも困る意味でも、相乗効果を発揮するよ」って、言われたことを、実感する場面がちらほらと出てきたなぁ・・・。いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです

投稿者: ゆらゆらママとお気楽パパとふたご達 投稿日時: 2009-07-23 (木) 23:50