■甚平さんを着ました■7月って、幼稚園や保育園で、夏祭りをするんですね!今年、はじめて気がついたんですが、公立の幼稚園はもちろん、私立の保育所でも、地域に開かれた夏祭りをしていて、内容もね、子どもが楽しめるように工夫されているんです。ユナとミナの初めてのお祭り体験は、公立幼稚園の夏祭りでした。午前中の2時間という時間で、幼稚園の各教室で、保護者の方の手作りのゲームや迷路、劇などを楽しんで、みんなで休憩がてらおやつをいただいて、最後に盆踊りをしました。保護者の方の劇は、お芋の兄弟のお話だったんです。衣装も舞台も凝っていて、紙や布で手作りされたお芋の着ぐるみを着たお母さん達が登場したら、「お~~~!」ってね、歓声があがったんですが・・・・ひとりだけ、悲鳴をあげたヒトがいまして・・・・ユナでした^^;「こわ~い!こわ~い!イヤイヤ!こわ~い!」と、ワタシにしがみついて、声をあげ続けたので、舞台が見えないようにして、抱っこしてました。ミナはね、ワタシがそばにいたら大丈夫だったけど。う~~ん、・・・怖いといえば、怖い?茶色い塊に、顔と手足だけ出てるんだもんね。いや、でも、同じ月齢のお友達は、お母さんから離れて、子どもだけで座って見てるし、平気そうなんだけどなぁ。ユナの感受性、色んな場面で、心の中が怖さや不安でいっぱいになってしまうので、そんなときは周りの大人たちの慰めも逆効果・・・ワタシが抱っこしないとおさまらなくて、そういうことが、最近、少し増えてきたように思います。情緒が、またぐぐっと発達している所、なんでしょうかねぇ・・・。さて、先週の土曜日は、私立の保育所の夏祭りに行ってみました。ばあばが作ってくれた甚平さんを着て、髪はポニーテールに花飾りをつけて、水筒を持って出発!■ユナが出てきました。■続いて出てきたミナ・・・・・なぜかしかめっつらです(笑)■ミナが出てきました■この保育所の夏祭りは、出店が中心で、食べ物や遊びの屋台がたくさんあってね、びっくりしましたよ。土曜日で学校がお休みだから、小学生もたくさん来ていたし、この間の公立幼稚園のお祭りとは、全然雰囲気が違ってました。■はじめてのわたがし♪■ワタシは小さい頃、お祭りでしか食べられない綿菓子が大好きでした。作る様子をみるのが、また楽しいんですよね~。イカ焼きにたこ焼き、おでんにフランクフルト・・・・魅力的な食べ物がいっぱいで、大人もお祭り気分を十分楽しめましたよ。(全部、食べました。笑)さて、問題は、遊びの屋台。スーパーボールすくいと、金魚すくい、ヨーヨー釣りをしていたのですが、どれもユナとミナには、まだ難しいだろうなぁ・・・・と思ったけれど、何事も経験してみるべし、と、やってみることにしました。■スーパーボールすくいに挑戦■「これ、何をするものなの?」という顔で、手に持ったまま立ってましたけど、やり方はわかったようで、水の中にいれて、かきまわしてました。すぐに紙が破れちゃったし、ひとつもすくえなかったけど、好きな色のスーパーボールをひとつもらえると聞いて、ふたりとも「カン!カン!」(ミカン色)って、身を乗り出して取ってました^^ヨーヨー釣りは、やり方もイマイチわからなかったようだけど(反対に持ってたし)「ビボジ~~!」(ミドリと言ってます。笑)って、はじめてヨーヨーを手にして、その感触が面白かったらしく、楽しそうに遊んでました。金魚すくいはね、お兄ちゃんお姉ちゃん達がするのを、見るだけにしました。あっというまに終わっちゃったけど、ユナもミナも、十分、参加できたね。来年は、上手にできるのかもしれないし、また成長が見られるのが楽しみだな。ユナとミナが、ひとりでできるようになったら、そのときは、ワタシも童心にかえって、でも本気で、参加したいと思います!いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです