■見せて~!■オットの友人に、ビデオ画面を見せてもらうミナ。じーーーっと覗き込んでいる顔は、こちらからは見えないけれど、どんな表情をしているか・・・想像がつきます^^この日は、モカちゃんが遊びに来てくれました。髪の毛がクルクルして、とても可愛い!■カメラ目線が上手!■モカちゃんは、最初はじっとひとところにいたけれど、すぐに慣れて、ハイハイで動き回ってました^^ユナとミナにとったら、ネンネの頃、ハイハイの頃、歩き出しているけどまだヨチヨチしている頃は、「赤ちゃん」に分類されるみたい。モカちゃんのことも、「アカチャン」って言ってました。見た目の大きさと行動を見てるのかなぁ。例えば、テレビで赤ちゃんが映った瞬間に「アカチャン!」って言ってたり、パッと見て「赤ちゃん」って判断できるようになってます。お姉ちゃん、お兄ちゃんの判断は間違えないけど、おじさん、おばさんの区別は間違っていることがあるのはどうしてでしょう?(おばさんに向かって、おじちゃんって言うことがあるから、怖い^^;)それとね、動物の親子を見たときに、例えば、母親象は「ゾウさん」だけど、子象は「アカチャン」って言うんですよねぇ。これも不思議。「ゾウさん」というよりも、「赤ちゃん」が先にくるってね、幼い子どもならではの、感性だなぁ・・・って思います。共鳴してるのかしら。不思議ですよねぇ・・・・赤ちゃんや言葉を習得する過程にいる幼い子どもの感性って。かつては自分もそんな頃があったハズだけど、今やもう未知!の世界だから、それが、ときどきこんな風にふたりの言動を通して、垣間見れると、とても大切なことを教えてもらっている気持ちになります。これからの幼児期も、楽しみだな。■並んでお茶を・・・■こう見るとね、それほど大きさの違いを感じない3人なのだけど・・・■やっぱり、違う!■この日は、ユナもミナもハイテンションで走り回ったりしていたので、モカちゃんと一緒に遊ぶのはなかなか難しかったけど、次は一緒に遊ぼうね~。そして、「アカチャン、ごはんたべる~?・・・・おいし?」「アカチャン、ダッコでネンネンよ」「アカチャン、ウンチしたの、ふきふきする~」最近のユナとミナの会話に、登場している「アカチャン」とは・・・■ダッコしてます■前は、「こももちゃん」だったのに、いつの間にか、「アカチャン」になっていて、ご飯を作って食べさせて、口や手を拭いてあげて、ネンネさせて・・・と、かいがいしくお世話をしてます。なんで「アカチャン」になったんだろう。不思議。それにね、びっくりしたことに、ユナがワタシの膝でごろごろしながら、「バブバブバブ」って言ったりね、「アカチャンなる・・・」って、言って、抱っこされたがったりね、おっぱいを飲むマネをしたりするようになったんです。それを見たミナも、同じようなことをするけれど、ユナは、ここのところ一日一回は、自ら赤ちゃんになってます。え~~~っと、これまた、びっくりなんですケド。同じ月齢ぐらいの友達に話したらね、「うちも!」「なるなる!」って反応が、結構返って来るので、よくあることみたいですよ。思いっきり甘えたいのかな?抱っこして欲しいのかな?それと同時期から、ふたりが言い始めた言葉。「ユナのかあか~!」「ミナのかあか~!」ユナが言えば、ミナも言う。ふたりとも、自分のお母さん!お母さんは自分のもの!って、言い合ってます。あ、笑いながらですよ^^ケンカじゃないんだけど、でもひとりが言うと、負けじともうひとりも言うから、真剣なのかもしれません(笑)そのたびに、「ユナちゃんのかあかよ」「ミナちゃんのかあかよ」ってね、応えてるんですけどね・・・・・内心、すごく、すごく、嬉しくて(笑)言われた瞬間、胸がぎゅっとなってね、心にじわ~って優しい気持ちがひろがるんですよね・・・子どもの言葉の魔力です。同じぐらい、ワタシはふたりに気持ちをかえしてあげないとね。■アカちゃんとユナ■いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです