◆2008年J1 ナビスコカップ予選リーグ 第6戦

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Nice!

《今季名古屋に3連敗・・・》2008年シーズン ナビスコカップ予選リーグ第6戦 対名古屋グランパス戦(6月8日)【結果】 1対5【得点者】 前半14分 小川 佳純(名古屋グランパス) 後半09分 梅崎 司 後半16分 杉本 恵太(名古屋グランパス) 後半26分 阿部 翔平(名古屋グランパス) 後半31分 杉本 恵太(名古屋グランパス) 後半42分 杉本 恵太(名古屋グランパス)【感想】はっきり言って、酷い試合でした。相手が名古屋グランパスということもあって、開幕戦を見ているようでした・・・確かに前半に先制された時は、「またか・・・」と思ったのですが、何とか前半は0−1で折り返すことが出来ました。そして後半から田中達也選手が交代して出てきました。前半からエジミウソン選手がイマイチで、前半終了間際には達也選手の応援歌が流れてくるようになりました。そしてハーフタイムに後半から出場する達也選手がウォーミングアップを始めると、ボルテージは最高潮に達していました。普段だったらホーム側のゴール裏のサポータ達も休憩するのですが、昨日は達也選手の応援歌を歌い続けていました。そして始まった後半は、前半とは打って変わって攻撃陣に勢いが出てくるようになって、高原選手がゴール前でオーバーヘッドシュートを打ったこぼれ玉を達也選手が流し込んで、同点だと思ったのですが、残念なことに「オフサイド」の判定・・・そして絶好の逆転チャンスを逃したレッズはだんだんと主導権を握られるようになってしまって、後半16分に相手に逆転のゴールを決められてから、守備が破綻してしまいました。その後はまるで練習のように名古屋グランパスのゴールが面白いように決まり、遂に5点目まで決められる始末試合の方は悪いことばかりでしたが、良いことが2つ程ありました。まずは去年の最終節で大怪我をしたポンテ選手がホーム埼玉スタジアムで復帰して後半途中からでしたがプレーしたことです。サポータ達も試合前からポンテ選手の応援歌を歌っていましたし、交代してからしばらくは達也選手の時と同じ様に歌われていました。残念ながら得点に結びつくようなプレーは無かったですが、試合展開からいって厳しかったと思います。もう1つ良いことは、今季ユースからトップ昇格した高橋峻希選手がすごく良いプレーをしていたことです。初スタメンでしたが、落ち着いてプレーしていました。ニュースでは外国人のDFを獲得するかもしれないと流れていました。若手が成長してきて、何とかいけるかと思っていたフロントも流石に今日の結果を受けて、これからの過密日程を勝ち上がっていくのは厳しいと判断したのでしょう。但し、新しく来た外国人が直にJリーグにフィットするかは未知数ですし、監督交代の件といい、フロントは少し甘く考えすぎていたのではないかと感じました。Jリーグは中断期間に入りますし、選手も少しオフになるそうなので、ゆっくり休んで、気持ちを切り替えて次は勝利してくれることを願っています。頑張れ!! 浦和レッズ!!入場前のゆきちゃん朝早くから並んだので疲れてしまったえりちゃん(オヤスミ中)お昼は恒例のから揚げ弁当です♪デザートは埼玉スタジアム名物の埼スタプリン♪埼玉スタジアムを360°レッズサポで埋めようという試み(私も賛成です♪)ガンバ大阪戦に関するクラブ&選手からのメッセージ

投稿者: 双子パパの育児 副業奮闘記 投稿日時: 2008-06-10 (火) 00:22