お風呂上がり、湯船につかって赤くなったセイたんの体を拭きながら、「せいたん、お酒飲んだみたいに真っ赤かだねえ」と言うと、「お酒は、ちーっと呑むと元気になる!」との返答が!?この口調は、3年前になくなったおじいちゃんそっくり!!セイたん、覚えてたんだね。しかしこれ以外にも、曾祖父を思い出させる言動をとるセイたん。お酒のみだった曾祖父は、しょっぱいモノが好きでした。漬け物に醤油をつけて食べるし、煮魚のタレを好んでご飯にかけて食べていました。セイたんも、漬け物に醤油をつけたがるし、「お魚のおしい(汁)~」といって、タレをかけて食べるのが大好きです。そして味噌汁のリクエストは、かならず千六本の大根味噌汁。曾祖父も、「じいちゃんは、この大根の味噌汁が一番好きだ」と、良く言っていましたっけ。おばあちゃんも、セイたんの様子からおじいちゃんを思い出すようで、よく話題にしています。こういうのを遺伝と言っていいのかわかりませんが、不思議と血のつながりを感じてしまいます。せいたん、実は曾祖父似だったのね!でもセイたん、よそで「お酒はちーっと呑むと元気になる♪」なんて言わないようにね(笑)。