子供たちがおしゃべりをするようになって、コミュニケーションは取りやすくなったけれど...。時々、子供たちのホンネが見えないときがあります(笑)。今朝、朝食のあと、セイたんが、「おなかが痛い」と言い出しました。食欲もあったし、他の子とじゃれ合うくらい元気だし、トイレにも行ったし、熱も平熱。でも、「おなかが、こおり(氷?)みたいだ」と言う、セイたん。そして、「病院に行く!」と言い出した!かなり疑問に思ったけれど、心配なので病院に連れて行こうとすると、「せっちゃんと行く」と言う。ふ〜ん、私(母親)より、せっちゃん(おばあちゃん)がいいんだ〜。と、この時点で、かなり緊急性は薄れた。なので、ぐずるセイたんをそのまま保育園にあずけて出勤したけれど...やっぱり気になる!そして思い出されるのは過去の出来事。以前リョウタ坊が、泣きながら足をひきずり、「痛い」と言ったので、慌てて病院へ連れて行ったことがある。しかし診察台に乗った途端、「もう、治った」と自己申告。ものすごーく、気まずい思いをした。ところがナオ嬢の場合は、boysとふざけてて転んだあと、じーっと動かずにいたので、「大丈夫?」と聞くと、「大丈夫」と返答。それでも、腕を動かさずにいたので、「大丈夫」と言い続けるナオ嬢を連れて、病院に行くと...腕がはずれていました。この対照的な二つの出来事が、私の判断をにぶらせます。結局、今回のセイたんは前者のようでした!園から帰宅したあと、何が何でも「せっちゃんと病院に行く!」と言って出かけて行き、「異常なし」の診断を受けてきたようです...。心配して、会社が終わってすぐ電話をしたら、キヨシさんが笑って教えてくれました。・・・子供のことばって、全て信じてあげたいのだけれど、なかなか難しいな、と思う未熟な母親でした。<ふだんは、面白いセイたん!レゴ遊びが得意です>