旦那さまは、この時期になると、チョコなんかいらない〜お返し大変だし!とバレンタインのチョコの習慣をいやがるのですが、なぜだかこのあとに必ず『どうせもらうんだったら本命がいい!いや?でもそれだとそれはそれで大変かぁ・・・・・』と妄想めいた一言がついてきます。そんなに本命がほしいんだ。ということで、娘達とクッキーを焼いて、バレンタインの贈り物にすることにしました。娘達の愛情たっぷりのクッキー!大本命でしょう^^とはいえ、娘達はクッキーつくりははじめて。だいじょうぶかな?と少々心配だったのですが、意外や意外、けっこう器用にできました。クッキーの工程は、ケーブルTVのペネロペで、ペネロペがお友達とクッキーを焼くというお話を見たことがあったためか、作業前には手を洗い、粉や卵に砂糖などをまぜて生地をつくること(この部分は私が作っているのを『これなあに?』『わ、たまごだ』『ママまぜまぜがんばれー』などといいながらみてました)、型で抜いて天板にのせること、オーブンで焼くこと、たべるとさくさくなこと・・・しっかりとインプットされているようでした。型抜きは2枚目の天板からは自分たちで全部抜いてのせるという作業もできていたし、すべての生地を娘達だけで型抜きすることが出来ました。焼きあがりは、こんな↓焼いている間中、オーブンの中を抱き上げてのぞかせてと、二人が代わる代わるやってきて大変でした^^;大変だったけど、自分たちで作ったよっていいながら、おいしそうにクッキーを食べる娘達の笑顔は、最高に輝いていて、自分でするという自立心がそだってきているのだなぁって実感させられました。「きょうはおもしろかったぁ」「ねぇねぇおかあさん、クッキーまたつくろうね」「そうだね、またつくろうね」私「こんなに美味しいクッキー、もっともっと焼いてくれよ」帰宅草々クッキーをもらって食べた旦那さまパパはしあわせたくさんのバレンタインだったかな?