スイミングスクールの障害児クラスを体験してきました。
ツヨには言葉での説明ができないので、
事前にネットの画像検索で「水泳教室」を調べ、
それらしい場面の画像をツヨに見せました。
あとは、私が
「今日は水泳のべんきょうをします。」
「準備運動、いちに、さんし!」
と、ジェスチャーで説明。
はたから見たら何でしょう状態なので、
家を出る直前にやりました。^^;
ツヨのいいところは、人の言っていることを
一生懸命理解しようと努力するところ。
そこまでの流れが分からないのに
(パパがいなくなったこととか、私が水泳教室に連れていこうと思い立ったこととか)
画像を見て、私の必死な説明を聞き、
一緒にいちに、さんし、とマネしてくれ、
どうやら、いつもの自由なプールじゃないなと察してくれました。
こんなんで分かるのか?(~_~;)君、天才だな。
一抹の不安を抱えプールへ。
この障害児教室は親やヘルパーさんが一緒に入ります。
10分前にプールサイドに着いたので、
とりあえずフリーのコースで私とうろうろ。
するとツヨの視線はお隣のジュニアの水泳教室の子供たちへ!
『これ、やるんじゃないの?』
という心の声が聞こえました!
おお、やる気。
学校のプールの時間と雰囲気が似ているかな?
時間になり、コーチに挨拶して(最近の挨拶はクールな伏目でハイタッチ)
準備運動、手で水をかきながらの水中歩行やキャッチボールと、
双子の息子たちにも、サンタさんがやってきた・・・一号は、ニンテンドー3DSブラック。二号には、逃走中ボードゲーム。値段がぜんぜん違うけど、本人が欲しかったおもちゃなので、大喜びしていた。25日の早朝、一号が先に目が覚めた。プレゼントがどこにあるのか、探しに行きたくて仕方なかったみたいだけど、外はまだ暗いし「もう少し布団の中にいた方がいいよ~。バトスピのTV番組がはじまるまで・・」と言ったが、気になって気になって、心ここにあらずって感じ。やっと7時前になって、我慢の限界がきたの..
ママがかなたんのところに毎日お見舞いに行っている間、ひなたんは、じいじのおうちに行ったり、けいたんのおうちに行ったり、あゆちゃんのおうちに行ったり、そしたら、じいじのおうちでは、ゆいちゃんと双子???
あゆちゃんとも双子みたい
かなたん、明日帰って来れるかな。
みんな元気になってきました。
パパは点滴、
私とツヨはイナビルを吸入。
イナビルはタミフルより比較的早く効くということと
何日も続ける必要がないので
去年から進んで希望して処方してもらっています。
薬をもらったらすぐ(薬局内でもいい)
吸入します。
10歳未満は一個。
10歳以上~大人二個。
幼い頃はリレンザをうまく吸えなくて
逆に吹いてしまって粉を舞い上げて失敗してしまったので
去年は練習して練習して
(スー、ハー、スー、ハー、はい!みたいな)
なんとか吸えたけれど
今年はなんとギリギリ10歳だから二本もらえて
何たる安心感・・・
多少失敗してもいいんじゃないかと・・・
しかも
第一三共はえらい
(関係者じゃありませんよ)
「イナビル吸入確認用」
という
薬は入っていない
おもちゃみたいな練習器ができていた!
うまく吸えると
ピィ~
っと音が出る。
(厳密には練習用ではなくて、
吸える力があるかどうか確かめるもの)
さっそくツヨに吸入タイム。
見本の紙を見せると
やる気マンマン。
昨年やったのをおぼえている。
練習用を
はい、と渡すと
思いっきり吸った!
思いっきりピィ~と鳴った! (そりゃそうだ)
ツヨ、ピィ〜に若干ビビる。
そして味を確かめる。
・・・あれ、味がない・・・
みたいな顔。
もう1回練習。
ピィ~!!
まぁ、いい音。^_^
毎日慌ただしく過ぎてしまい、すっかりご無沙汰しておりました。
こちらは夏休みボケで、2人ともダラけモードですが、元気です♪
釣って来たイカを頂いたり、久しぶりにりんご酵母を作ったり、食欲の秋♪に向け、たまにはゆっくりパンを焼く時間も欲しいなぁ〜と思っている所です。
気付けば、10月もすぐそこ。
今年もいい年だったと振り返られるようにしていきたいと思っています。
先週末、耳が痛いと言っていた二号。風邪のあとだったから、中耳炎に移行してしまったのか~と思って今度は耳鼻科に連れて行って診察してもらうと、「急性中耳炎」とのことで抗生物質(クラバモックス)をもらってかえってきた。週明けの今日、英会話のレッスンのあと耳鼻科の行くと「滲出性中耳炎に変わっている」とのこと。急性中耳炎と、滲出性中耳炎の違いを教えてもらった。要するに、膿がたまった状態なのが、急性中耳炎で、水がたまった状態なのが、滲出性中耳炎なんだってこと。またまた薬をもらって帰ってき...