小学校に入学してから、クラスも別々になり、毎朝髪型も違う形にしていくからか、あまり間違えられることがなかった2人ですが、先日、教育実習の先生からサーヤがこんなお手紙をいただきました。
「ふたごだということをしらないで、マーヤさんのことをサーヤさんだとおもっておはなししていたことがありました。あとでしってとてもびっくり。これからもふたりでなかよくしてくださいね。」
お手紙には、女の子が2人で手をつないでいる絵も描かれていました。
2人の学年には、もう一組双子ちゃんがいます。男の子の双子ちゃんで、1人がマーヤと同じクラス。
「双子の気持ちを話し合ったりしないの?」とマーヤに聞いてみたのですが、「しない」とすげない返事。
2人にとっては、双子でいることが当たり前。生まれた時から双子ですものね。何も特別なことではないのでしょう。
私は今でも双子観察が大好きで、「あら双子ちゃん?」と言われることが嬉しいのです。バカですねぇ。