体は正直。。

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Nice!

前に書いたblogに声をかけていただいたみなさん。本当にありがとう♪体というのは、とても正直なものでここ2週間で、2kgほど体重が戻りました(笑)☆そもそもの事の発端は、去年の暮れから。上司である課長が、決算と同時期に産休に入り毎日、早出や残業。やっていることは正社員と一緒なので「このまま社員になるか!?」と頭の中で何度もその言葉がよぎるほどハードでした。でも、そのときは辛くなかった。問題は、その後。当時、私とペアを組んでいた彼女は私と同じく子持ち。子どもの予定や急な病気で休むこともあり(お互いさまに)同時に休むことになれば仕事には穴が開きやっぱり人が足りないので、新たに正社員で募集をかけ入社してきた人が私と新しくペアを組むことになった。社会人になって、一番最初に入社した企業では(今はなき某都銀)「先輩の後姿を見て覚えること」を学んだ。「人の仕事方法をを目で盗む」と表現したほうがいいかもしれない。もちろん企業内研修や勉強会、マニュアルも揃っていて恵まれていたのもあるが、対顧客に対しては実践するのが一番(と、いうか…やらされた)。新たにペアをくんだ彼女は、そういうことがまったくといっていいほどなくいわれたことしかやらない。でも、まだ一生懸命さがそのときは伝わってきた。「きっと、まだこの仕事に慣れていないからだ」とそう思っていた。でも、3ヵ月後の5月から私は違う仕事のかけもちを命じられるようになり今までペアで彼女とやってきた私の仕事は、彼女がメインで引き受けることになった。大問題が次々に起こったのは、それからのことである。いわれたことも完璧かといえばそうではなく…人なのでミスはするし常に完璧と言うのは無理な話だとわかってはいるのだが「お金に絡むことなので、何度もチェックしてね」と再三言い続けてきた。なのに、毎日のように「請求書が来ない」「毎月、一定の金額のはずなのに今回だけ違うのはどういうことか」「違う会社の請求書が一緒に入っていました」「先月末で解約したはずなのだけど今月、また請求書が届いたんですけどどういうことでしょう?」「未入金になっているって連絡を頂いたんだけどウチはちゃんと払っている。同じものが2枚届いたけれどお宅が請求書をダブって発行しているんじゃないの?(↑おっしゃるとおりでした)」               …などなど顧客からクレームが入り営業からも「どうなっちゃってるの?」と言われる始末。彼女はクレームの電話を受けても、なにをどう間違えているのか自分でも気がついてないぐらい(汗)なので、毎回私が変わりに電話に出ることとなり日々ひたすら誤り続ける。こんなことが、5ヵ月続いた。先月半ばのこと。度重なるクレームのことで立腹した営業担当から今までのことが社長の耳に入り彼女は別の部署へ異動になった。この数ヶ月、食べるのが好きな私があまり食べられなくて冬の寒い朝じゃないのに、布団からも出たくなくてもんもんとしていたのはこれが原因である。それと同時に以前から探していた家。先月、引越しもありその前に、一戸建て希望の夫とマンションがいい私との間にミゾが。ミゾというほどではないけれど、家のことでは何度も話し合った。そんなこんなである。唯一、よかったのは双子絡みで悩みがなかったこと。ないと言えば、嘘になるが(発達外来で、ケンケンができなかったとか…)上の二つに比べれば大きな出来事ではない。まだ、今でも「先月分の請求書のことで…」と電話はかかってくるが(汗)朝も起きれるようになったし、もう大丈夫だと思う。

投稿者: A life of twins... 投稿日時: 2007-10-18 (木) 06:07