「せんせい、あのね」の宿題で、初回は玉砕してしまったサーヤちゃん。
書いた文章を添削するより、文章を書くことに慣れさせた方がいいかな、と思い、
「ママと交換日記しようか」とこっそり提案してみました。
本人もうまく書けなかったと自覚していたようで、パっと目を輝かせて、
「うん、やる」と言ってくれました。
いきなり長文を書かせるのは負担になるかなぁと、手のひらサイズの小さなノートを用意。
「ママ、あのね」で始まる文章をサーヤがつづり、私がお返事に「さーちゃん、あのね」と
書き始めます。
まだ数日しか続いていませんが、今のところ、一所懸命書いてくれてますよ。イラスト入りで。
平日、私が子供と会えるのは朝の1時間ほどだけ。夜は帰宅するのが遅いので、いつも寝顔を見るだけです。
そんな中、子供の日常を日記を通して知ることができるのは嬉しいことです。続くといいなぁ、交換日記。