9月28日(金)〜30日(日)の3日間は
私にとっても職場にとっても大事な日です。
30年振りに富士スピードウェイで
F1グランプリが開催される事になり、
スキー場が今大会の指定駐車場として使用される事になりました。
日本でF1開催と言えば鈴鹿と言うイメージが定着していますが
元々は富士スピードウェイで1976年に開催されたのが
F1日本グランプリのルーツのようです。
昨日はフリー走行日でドライ路面だったようですが
今日は朝から雨…
ウェットな路面に対して、各陣営のタイヤ選びが
要求されます。
明日の決勝も曇り/小雨模様…荒れそうですね。
何故、私にとっても大事な日なのか…
実は30年前の大会を見に行きました。
当時は中学生で、義理の兄(この間嫁いだ姪の父親)に
連れて行ってもらいました。
マクラーレンのジェームスハント
ファラーリーのニキラウダ
2台のデッドヒートは今でも記憶に残っていますが
この大会では観客者が事故に巻き込まれて死亡するという
アクシデントがあり、以後この地でF1の開催は閉ざされていました。
今回はトヨタが200億円を投入して改善をしたコースで
どんなドラマが生まれるのか…
楽しみですね。