3チームに分かれて対戦した運動会。結果はマーヤのチームが優勝したそうです。準優勝はサーヤのチーム。でも、みんなみんな頑張ったね。
チーム対抗の競技が多かったので、親の方はどう応援してよいものか(しかも我が家の場合は2チームに分かれてるし)・・・という感じでしたが、サーヤもマーヤも声をからして応援していましたよ。
自分のチームを応援する、チームのお友達の競技を応援する、とてもよい体験だったと思います。
最後の『つなひき』競技中、どしゃぶりの雨が降ってきましたが、「マーヤ、つなひきをうーんと頑張ってたから、雨が降ってるのわからなかった」「サーヤも一生懸命応援してたから、わからなかった」と言っていました。すごい熱中ぶり。
運動会のあと、親子そろって下校したのですが、うちの双子だけでなく、他のお友達もみな、大興奮のまま下校していました。思い出に残る一日となったことでしょう。
そうそう、マーヤのクラスの男の子が面白いことを言ってたそうです。
「W君の頭の中のバケツに水がどんどん入ってきて、重たい重たいって思ってたら、バケツがいっぱいになって、バシャーン!ってこぼれたら、大雨が降ってきたんだって」
気圧の変化に敏感なお子さんなのかな?
炎天下での運動会を終え、みんな真っ黒になったそうです。来年はさらに成長して、もっともっと楽しい運動会になることでしょう。