お兄ちゃん、自分で靴が履けるようになりました♪
夏の間履いてたサンダルは脱ぐことは出来ても履くことは難しかったのですが、秋になり保育園でお散歩がはじまるということでまた普通の靴に戻したのです。そしたらすんなり自分で足を突っ込んで履くことができちゃいました。
すごい得意げで、ふと気がつくと玄関から靴を履いてそのまま部屋の中に入ってきて自慢しており、若干困ってます(笑)かわいいから許しちゃうけど。
ちなみにこの手のことも弟君はいっさいやろうとしません。「自分でやる期」からどんどん遠ざかってる2歳児です…。
今日はお父さんが草野球の日でした。暑くなければ応援に行こうと思っていたのですが残念ながら思いっきり残暑な1日。30度超えでは真昼間の試合の観戦は厳しく、断念。
お父さんもいないのでは3連休最後は家にひきこもろうかな、なんて思っていたのですが…。あと5分でお昼ご飯にしようと思っていたそんなほんの瞬間油断したすきに、見事に2人とも撃沈。ひーーーー。
起こそうとしたけど最早無理。
お昼ご飯後、がっつりお昼寝させる作戦は夢となりました。
床につっぷして寝てしまった双子は、そんな状態ではさすがに長いこと寝てくれるわけもなく30分で起きてしまいました。とりあえずご飯は食べたものの、もう2度寝はしてくれないだろうし、長い1日となってしまったので、仕方なく2人を連れ出すことに。
「どこか出かけようかな〜」と一言かけたら二人ともすっかり乗り気。
しかも「トーマス、遊ぶ!」とご指名。そう、例の我が家愛用のおもちゃ売り場のあるお店。トーマス木製レールが本当にお気に入りの2人なのです。
今日は弟君はずいぶん長いことこれで遊びました。
どうしてもやはりお兄ちゃんは人がたくさん来てしまうと、嫌になってしまって別の場所へ行きたがるのですが、弟君は母がそばから離れても(もちろん目の届く範囲ですが)ここに居座って色んな子にまぎれて一生懸命遊んでいましたね。
途中、また誰もいなくなったのでお兄ちゃんも合流。
2人で遊んでいるときはやっぱりジャイアンなお兄ちゃん。弟君にひとつだけトーマスを渡してあげたけど、残りは全部連結させて独り占め。
でもね。あとからやってきた自分より小さな男の子にはちゃんと「はい、どうぞ」ってできたのです。しかも私は何も言ってないのに自分から。偉かったねー。
自分でも頑張ったという思いがあったのか、帰りの車の中で「トーマス、はいどうぞ、したねー」とお話していました。かわいい。