怖いけど、そばにいてほしい気もする・・ジャックさん。
だから、 「お背中につけて。」 と言う あお。
そうすれば、怖い顔を見ずに、そばに居る事が出来るから。
乙女心は複雑です。
本当に言う事を聞かず、悪い子だったときに連れて行かれる 「ジャックさんのお部屋」
単なる、物置部屋ですが、足を踏み入れたことがない二人には未知の世界。
そこは果てしない地獄の世界が広がっていて
(単なる3畳の小さなお部屋です。掃除機とか・・置いてあります 笑)
中には、悪い子が大嫌いなジャックさんとその仲間たちが、おなかをすかせて待っている。
彼らは、子供のお肉が大好き!
(決して、ナイトメア~はそのようなお話では、ございません。)
母の、このヘンテコなお話を真面目に信じている二人。
「ジャックさん、目も食べちゃうのかな・・?」 ゆう・・不安げ。
「あおちゃん、ちょっとおなか太いから・・ おいしい~ってゆうのかな。」 気にするあお。
2人が本当に悪い子で、ちっとも言う事を聞かないときに、ジャックさん、少しだけ使わせてもらっています。 ごめんね。