こぼちゃんは、超がつくほどの母親っ子。
何の話からか忘れましたが、たぶん こぼちゃんやとっちゃんが大きくなった(大人になった)時の話をしていた時のこと。
私がこぼちゃんに、「こぼちゃんが大人になって結婚しても、お嫁さんを連れて帰って来てね。」と言うと
「毎日、泊まるぅ~。」すでに涙声。
「ん?」と、こぼちゃんの顔を見ると見る見るうちに泣き顔に…。
慌てて「結婚して、このお家で一緒に住む?」とフォローを入れると
こぼちゃん:「うん、しょーしゅる。」
そこで、すかさず、たけ父さんが「じゃあ一緒に、このお家の借金返してくれる?」
こぼちゃん:「うん、しゃ…しゃっきんってなに?」泣き笑いの不安顔のこぼちゃん
たけ父さん:「それじゃ約束げんまん。」
…で、いつの間にか、親子リレー返済の約束をさせられてしまったこぼちゃん(爆)
もう一度こぼちゃんの質問「しゃ、しゃっきんってなに?」に、たけとうさんは「あのね、このお家建てるのにお金をいっぱい借りたから返さないといけないんだよね。一緒に返してくれる。」
こぼちゃん「うん、いいよ。」と気前いい返事。
こぼちゃんがホントに結婚してからも一緒に住んでくれたら嬉しいなぁと思いながら…
母:「こぼちゃんが、結婚してこのお家で一緒に住んだら、お母さんがこぼちゃんの赤ちゃん一緒に育ててあげるよ。」←親バカ
こぼちゃん:「うん。あのね、この服、とっといてね。ぼくの赤ちゃんにあげるから。ビデオもね。」
(注:この服とは、大好きなポケモンのランニング…お風呂上がりで下着ファッションです。)
母:「分かった。とっとくね。」
こぼちゃん:「あのね。お嫁さんを一緒に探してね。」
母:「え?お母さんと?」
こぼちゃん:「うん!そう!」
母:「分かった、分かった。一緒に探そう!」
こぼちゃん:「うん。」
やっと、寂しいモードの泣きが収まった母親っ子のこぼちゃんでした。
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