今朝の記事で重大な事を書き忘れてしまいました。
仕事が休めないとか何処にも連れてってやれないとか
さも私が辛いような書きっぷりですが…
一番辛いのは旦那の仕事の都合で振り回される
家族ですよね!
(下の黒い三角屋根はスキー場のセンターハウスです)
今日も夕陽が綺麗だったから
写真を撮りながら、家族の事を考えたりして…
前にも書きましたが、嫁さんは高校時代の同級生で
かれこれ付き合って結婚して27年間になります。
私はコックの道に入って以来、
レジャー事業の仕事一筋永谷園です。(笑うところ)
土日祝日の出勤は当たり前、
ここ数年は年間の休日数も普通のサラリーマンの
3分の一…もしかしたら4分の一かも…
育児も家事も任せっきりの駄亭主です。はい。
こんな私に文句一つ言わずに毎日弁当作って
笑顔で送り出してくれる嫁はそうはいないと本当に思います。
できるだけ家の事や子供の事で
協力しようと思ってはいますが、
帰りが遅かったりでなかなか守れず…
でも、私は家事や育児は親の仕事ではなく
協力…当たり前の日課だと思っています。
それらを「仕事」と捉える人もいますが、
仕事には「報酬や御礼という見返り」がついて回ります。
どっちがやるとか決める必要は全く無くて
やれる方が自発的にする…というのが我が家の決まりです。
布団の上げ下げ、食事の支度・片付け、洗濯物の整理・片付け、
部屋の掃除・片付け…etc
担当を決めれば、守らなければならない「義務」が生じ、
期待と重圧(大袈裟だけど)が双方に芽生えます。
言った・言ってない、守った・守っていないは
家庭に、特に夫婦には無い方がいいと思う。
出来る方がすればいいし、出来ない人は
やってくれた相手に感謝する…
たったそれだけ。
でも、大事なのはこの「感謝する」気持ちです。
20年以上も一緒にいれば、いえ一緒にいるからこそ
感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。
本人を前にして言えない事だけど、
ブログってこういう時には便利ですね…
いつもいつも −あ・り・が・と・う−
こんな記事を書かせるのは、きっとこの夕陽のせいだ…
バカヤロウ!
今日は仕事のトラブルでまだ会社…
無事に直りますように…