手にとって、本を開いてみた。
私が最近、考えてること。
子供の「ゲーム」との付き合い方。
我が家では、とりあえずの「ゲーム」のルールは決めてます。
DSは基本的には、平日は×。
パパの了解を得なければ出来ません。
wiiは、家族でわいわい楽しむものなので、時間を決めてしてます。
今の時代、難しいですよね。
どんなに害があるものだってわかっていても。
次々と新しいソフトが出て、
まわりは持ってる。。。
ゲームの害は本当に怖いです。
私たちが想像してる以上に。
この本にその恐ろしさがたくさん書いてありました。
できれば、全く関わらせたくないもの。
夏休みが始まります。
子供たちは時間に余裕が出てきます。
昨日時間があったので3人に説明しました。
子供にわかる範囲で、図に書いて説明。
脳にどれだけ影響があるか。
ゲームを好きなだけしていると、今すぐには症状はでなくても
数年後、いろんな症状が出てくること。
駄目駄目といっても、何が駄目なのか。
何に悪いのか。
そのとき、そのとき、子供にわかるように
時間をかけて、これからも何度も説明しようと思ってます。
3人の中で、ゲームに依存しそうな子は空。
この子は、とてもいいものを沢山持って産まれてきたのに
ゲームでつぶされたくないなーと思ってます。
今は・・・
とりあえず、ルールを決めて、
守ることができないのならば、
取り上げるということで子供たちと約束しました。
皆さんのお子さんも夏休み前に、
ゲームとの付き合い方をもう一度考えてみてくださいね。
以下の質問で、□が4つ以上の人は、この本を読んでみてください。
□あなたの子供は、ほぼ毎日ゲームをしますか?
□あなたの子供は長時間(続けて3時間)ゲームをすることが多いですか?
□あなたの子供はゲームで興奮しますか?
□あなたの子供はゲームが出来ないと落ち着きをなくしたり、いらいらしますか?
□あなたの子供はゲームの為に友達つきあいやスポーツを犠牲にしますか?
□あなたの子供は宿題をやらずにゲームをしますか?
□あなたの子供はゲームを短時間で切り上げようとしてもできないでいますか?
□あなたの子供は現実の体験に興味を失ってるように見えますか?
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