昨日からゲレンデとゲレンデの間にある林間散策路にウッドチップを敷く作業を開始しました。真夏のゆり園なので、いくら標高が1300mでも炎天下はかなりの高温になります。そんな中で、林間の整備は涼を提供する重要な要素ですし、林間を演出する事によってゆり園の付加価値が高められます。ウッドチップは一雨ごとに沈んで通路として馴染んでいきます。そして…ゲレンデは山のオダマキの最盛期。西洋のランプ型の照明を思わせる愛らしい形です。また、早咲きで既に胞子になってしまったものと、今が満開状態のタンポポが並んで咲いていました。スーパーマクロ・・・楽しいです。