双ニの熱、無事下がりました。咳はまだ出るものの、ホクナリンテープで胸の音は治りました。よかったよかった・・・気管支炎が 一番心配だから・・・今朝は 3人揃って、元気に登園しました以下の文は、夜中に、一安心して ダラダラ~と書いちゃってだいぶ長くなってしまいましたお忙しい際は、どうぞ飛ばしてください・・・^^1年の中で、今が一番 気持ちの良い季節~風は爽やか、あったかくて、街中の緑がきれいで・・・この陽気に身を置くと 思い出すのは。。。1つ目は 6年前。花子を出産間近の 大きいお腹をかかえて初出産に、ドキドキワクワク、期待と不安に思いをはせていた時の記憶・・・。あの幸せ感。本当に 幸せだったわぁ・・・自分の子供が 元気でお腹にいること、もうすぐ生まれること・・・・何もかもが 新鮮で、幸せだったなぁ・・・トラブル無く過ごせる 妊婦生活ほど幸せなものはないかも・・・ってくらい、幸せ一杯だった 6年前の サツキ。二つ目は。4年前。双子妊娠8ヶ月突入、と同時に切迫早産で、2ヶ月の長い入院生活にはいったのもこの季節・・・。あの頃は、(その後も しばらーく、は。だわ・・・)・・・つらかった・・・お腹がひどく張るたびに、今もし 外に出しちゃたら、まだ目が・・・肺が・・・と。。。自分の体に課された、不安と 責任の重さに 自分が つぶれてしましそうだった・・・今までの人生で 一番、しんどいと思った。体もきつかったし、、、精神的にも。こういった状況は初めてだったし・・・入院して間もなくから、24時間のウテメリン点滴で、トイレ以外、寝たきり状態。不安と心配との戦い・・・1日でも長く、お願いだから お腹に入っていて・・・・!とひたすら祈るしか、 祈ることしかできなかった日々・・。おまけに ウチに残してきた花子は まだ2歳前後・・・。申しわけなくて、かわいそうで、胸がつぶれそうな毎日だった・・・入院の日。自宅安静で ずっと動けなかった私と久々に外出できて はしゃぐ花子。でも、行き先は 病院・・・ もうすぐ、離れ離れになる事もまだ小さい花子は よくわからず、私と手をつないで、大喜びで歩く、あの場面。今思い出しても 涙が出る・・・その頃の記録はこちらです。→ あの頃を思うと、双子は無事生まれてきてくれ、家族みんな揃って 暮らせること、本当に 幸せで ありがたい・・・・そして、今年のサツキに、思うこと。それは、子供たち、大きくなったんだなぁ・・・ってこと。今までも 常に 成長は噛みしめてたけどここにきて。。。なんつうか・・・ もう、以前とは くらべものにならないな、と 実感。。ま、相変わらず、片づけは出来ず、ケンカは絶えず、私の怒鳴り声は こだましてますがねー・・・笑着替えも、それぞれ さっさとするし、食事も、いつのまにお箸でパクパク。前ほどは、食べかすも 散らからなくなった。それと、お風呂!!前は、一緒にスタートして、一緒に上がらないと上手に拭いたり着たり出来ないから、かーちゃん、裸で おおわらわだったけど今じゃ、 「呼んだらきてねー」 「はーい」湯上りも 順に上がって 各自、服着たりが、全然OK!!に・・・そこに、前記事の、寝かしつけですよ。。。あれから 子供たちでの就寝、だいぶ出来てます・・・!!もう、びっくり・・・こんなに手がかからなくなるの、1年前とかは、まったく 想像すら出来なかったよ。本当、すごいわ。成長って・・・どんどん、かーちゃんの出番はなくなるわん??残る任務は、 飯炊き係と、運転手か 笑あとは、更なる資金調達が 新たな任務か・・あ、もちろん、健康管理と、「楽しい気持ち」と「安心感」の提供も、忘れずにだね・・・小さかった3人の、基本的な世話をするだけでヘトヘト大忙しだった、この数年間。これからは 私自身も 基本姿勢を 変わらなきゃいけない、というか、変わっていいのかも・・・いつも、スムーズにそれらを進行させるために3人ひとまとめ、的な生活だった。。。これからは 個人個人の心情にもっと目を向けていけるかも・・・(これまでは これが出来ず...後ろめたさがあるのだ。。。)これ、重要任務だよねぇ・・・・・・ずーっと 子供たちの心を 支えていくこと、、、大きくなっても・・・そして それが 大きくなるほど 一番 難しいかも・・・毎日の 悲惨な事件の連続報道・・・驚き、恐れるばかり・・・親の私が 子供達に出来ること・・・どうやっていったらいいんだろう・・・・と こわくもなったし精一杯、頑張らなくちゃ、とも固く思う、今年の5月です。おお、そういえば もうすぐ花子の 6歳の誕生日だー!