猫について

52
Nice!

オイラのプロフィールphotoを見てお分かりの通り、ママと双子が月末に帰宅する予定の我が家には、数年前から“同居”している2匹のネコがいる。このことを伝えると大抵の人が、「アレルギー大丈夫?」「ネコちゃんと同室で寝かせるの?」「ツメとかでひっかかない?」と、ラッパー並みのリリック速度で、こうした二つ返事がレシーブされる。実はこの「猫問題」に関しては、あれやこれや、と、かなり悩んだ。猫飼育の妊婦さんが読んでるかどうかは不明だが、参考までに、我が家での解決策は以下である。1.「猫アレルギー」=フケが一番の大敵。ゆえに、ハウスダストの原因に。生後2ヶ月ごろまでに、猫にどう接したか、、でその後の体質が決まるよう。※遺伝や後天性の影響などを突き詰めるとキリがない。まあ、我が家への帰宅予定がそのギリギリの生後2ヶ月。普段に増して、必要以上に猫の抜け毛を気にしつつ、あとは神様に祈ることに。。。。で、最悪、なったらなったで、、、ということで、、1番線ポジティブ方面発車。。。2.「同室問題」は、我が家の6畳の倉庫部屋を、夜の寝室として、ネコから隔離することで解決。以前掲載したディスプレイの自転車は、倒れない……が前提、、、ということで、2階、ポジティブ売り場到着。。。3.「ツメとかの問題」は、日中はなるべくベッドの囲いを高くして双子に注力する、、というあいまいな方法で、いちおうの決着、、、ということで、3番、ポジティブ窓口へどうぞ。。。※猫飼育の皆さんは、つねに前向き育児&飼育でないとね。。。。とりあえず、我が家では、以前NHKの育児番組で、どこぞの偉い大学教授が言っていた「説」を信頼することに。それは、「2匹以上の猫を飼育している家庭では、なぜか、一匹もペットを飼っていない家庭より、アレルギーの発症率が極端に低い」という統計データ。要点は適度かつ複雑な“雑菌”が必要説。。。。その方が、免疫力が高まるそうだ。さらに、この教授の話によると、最も赤ちゃんに相応しい生育環境は、「ウシ小屋のわらの上」だそうだ。適度な雑菌、適度な湿度、適度な雑音、、、が重要なのだとか。そういえば我が家も。。。1.ネコたち...

投稿者: オイラ双子パパ 投稿日時: 2007-05-21 (月) 22:10