一部の親戚、友人に言い忘れてたこと

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Nice!

現在、ママは“産後の里帰り”中なのです。里帰りとは、ママが産後に一時帰郷するもの。育児に集中するべく、家事や育児ケアといった雑務を、実家の母親(多くはママ方)に負担していただき、少しでもママの肉体&精神的ストレスを緩和するもの。赤ん坊の状態が安定する産後2〜3ヶ月まで行うのが通例らしい。実は我が家の場合、自宅兼仕事場という特異な環境なので、当初は「里帰りなどせずに、自宅育児もいいんじゃない」、、などと、実に軽く考えていた。もちろん、この淡い夢は、出産後2日程度で、木っ端みじんに吹っ飛んだ。(具体例を挙げると、ブログの容量をオーバーしそうなので、 ここは“……大変だから”ということで割愛させていただく)とくに双子に場合は、まず無理、、、、いや物理的に不可能、である。仮に自宅で夫のサポートもほとんどなしに、一人で双子を育てた達人がいたら、ぜひ紹介してもらいたい。仮にその人が、盗んだバイクで走り出したり、夜の校舎窓ガラス壊して回った♪って、オイラは無条件にその人を尊敬する。出産当初の双子の育児というのは、それほどの重労働なのだ。ましてや、ママは出産という大イベントによって低下した体力を抱えたまま、育児に突入しなければならないから、なおさらである。加えて、赤ん坊は気まぐれのカタマリ。こちらの都合などお構いなしに、「あれくれ」「これくれ」「あれいらん、でもコレはほしい……」などと、つねに何かを欲し、また、意味深なまでに何かを訴え続ける生き物。それが24時間体制で続く。。。「束縛」ということだけを考えれば、金正日だって、ここまで手間はかからないはずだ。で、双子だから、これが2倍、2倍!(高見山風)ついでに、かかる育児費用も2倍、2倍、、、、、困った。。。。というわけで、今月末or来月頭までは、車で約10分、自転車で15分、ほふく前進で約8時間、、、の郷里で育児中。オイラは“通いパパ”である。ママの状況が一段落する大相撲夏場所が終わって、我が家へ双子とともに帰宅するための生活環境を整えるべく、本日、6畳間の一室をママ&双子ルームに改造中。とわいえ、このティーンエイジャーのような趣味ルームをどうリノベーションすべきか。。高価な自転車とサーフボードゆえ、...

投稿者: オイラ双子パパ 投稿日時: 2007-05-16 (水) 20:28