公衆電話

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Nice!

卓球部の中体連 地区予選の時のこと。

先輩の試合があった市内の体育館には、たけ父さんがKO君とTO君を送っていきました。

そして、試合が終わってお迎えコールをするのに、初めて公衆電話を使いました。

最初は受話器を取らず、そのままお金を入れて、お金が落ちて戻って来る意味が分からず

何回かお金を入れては落ちてくるの繰り返しをして、やっと受話器を取って、お金をいれたら、電話がかけられるようになったみたいです。

一緒にいたお友達も公衆電話の使い方を知らなくて、「あれ?ー」状態で困ったと。

そうかー。公衆電話の使い方が分からなかったかー。

って後で、思ったけれど、たけ父さんは予想していたらしい。

「ちゃんと教えてやってなかったの?」と言われました。

だってね。自分達は教えてもらった覚えないし…、でも困った覚えもないということは

親が公衆電話を使う所を見てたのかな?

今は、携帯電話があるから、KO君とTO君が一緒にいるときに公衆電話を使ったことないもんな。

そう言えば、公衆電話を使った最後って、いつだっけ?

だぶん、KO君とTO君を産んで入院していた時かな。

そのころは、まだ携帯電話を病棟内で使えなかったから。

教えておいてあげればよかったかもしれないけど

でも、ちゃんと自分達で公衆電話をかけられたのは、良い経験かも^^

あらためて自分達の時代と違うことを感じた出来事でした。

投稿者: ゆっくりいこう 投稿日時: 2014-06-26 (木) 13:55