卓球部の中体連 地区予選の時のこと。
先輩の試合があった市内の体育館には、たけ父さんがKO君とTO君を送っていきました。
そして、試合が終わってお迎えコールをするのに、初めて公衆電話を使いました。
最初は受話器を取らず、そのままお金を入れて、お金が落ちて戻って来る意味が分からず
何回かお金を入れては落ちてくるの繰り返しをして、やっと受話器を取って、お金をいれたら、電話がかけられるようになったみたいです。
一緒にいたお友達も公衆電話の使い方を知らなくて、「あれ?ー」状態で困ったと。
そうかー。公衆電話の使い方が分からなかったかー。
って後で、思ったけれど、たけ父さんは予想していたらしい。
「ちゃんと教えてやってなかったの?」と言われました。
だってね。自分達は教えてもらった覚えないし…、でも困った覚えもないということは
親が公衆電話を使う所を見てたのかな?
今は、携帯電話があるから、KO君とTO君が一緒にいるときに公衆電話を使ったことないもんな。
そう言えば、公衆電話を使った最後って、いつだっけ?
だぶん、KO君とTO君を産んで入院していた時かな。
そのころは、まだ携帯電話を病棟内で使えなかったから。
教えておいてあげればよかったかもしれないけど
でも、ちゃんと自分達で公衆電話をかけられたのは、良い経験かも^^
あらためて自分達の時代と違うことを感じた出来事でした。