W杯の初戦 コートジボワールに1-2の逆転負けでした。
すごく悔しい結果になってしまいました。
今回のW杯は、初戦から強豪同士の対戦があったり、「えっ、このチームが…」ということが多くて、サッカーというスポーツの難しさを感じます。
日本代表も攻撃的な選手を揃え、攻撃的なサッカーをするはずが、先制しW杯の1勝が見えたこともあったのか守りに入ってしまったように見えました。
あんなに攻撃が好きな選手たちが、失点を怖がってズルズルと後ろに下がってしまうのは、意外というか…これがW杯の怖さなのかもしれないと思います。
サッカーは、選手の力を足し算すればチームの力になるわけではなくて
戦術やコンディション、メンタル、選手間の連携、すべての歯車が上手くかみ合わないと、チームとして上手くいかないんだなぁ…というのが、今回 実感したことです。
いろんな歯車がかみ合って、上手くいった時の気持ちよさが、サッカーの面白い所なんだろうなと思います。
日本代表は、1敗はしてしまいましたが、まだ2試合あります。
このあと2試合は、チームとして、選手達それぞれ、やりたいことを思う存分出してほしい。そう願います。
この4年間が無駄にならないように、力を出し尽くしてほしい。
日本代表の選手達が生き生きとピッチの中で自分達のサッカーを表現してくれることを楽しみに応援しようと思います。
香川選手には、ドルトムント時代 輝いていたあのプレーをもう一度見せてほしいです。
絶対出来る!信じて応援します。
明日、第二戦のギリシャ戦です。
勝ってくれる!信じて応援します。頑張れー!日本代表!