6年生の大きなイベント“修学旅行”
ブログに残しておこうと何回か記事を書こうとしていたのですが
結局 書けずに年を越し、以前 途中まで書いていた文章を
書き直しつつ、再度 挑戦します(笑)
修学旅行は、KO君もTO君も楽しかったみたいです。
心配したTO君の班長(行動班)の仕事も、ちゃんと頑張って出来たみたいでした。
ただ、1日 班長をしてホテルに着いて、部屋に入ったら
「くた~っと倒れ込んだ」と言っていました。
ホテルの入館式の最中は「早く部屋に入って、ゆっくりしたいよぉ…」と思っていたそう。
それだけ疲れたんでしょうね。
本人曰く「僕は、置物 班長だったからね(笑)」なんて言ってましたけど
TO君、頑張った^^
KO君のことは、乗り物酔いをするので、気持ちが悪くなってないかな とか
乗り物酔いするから、フェリーはきっと苦手だろうな、大丈夫かな、とか
どちらかというと体調面の方が心配でした。
本人も心配していたフェリーは、やっぱり「怖かった」と言っていて、
でも「次に乗るときは、もうちょっと大丈夫になると思う」と言ってました。
何ごとも経験なのかな~。
乗り物酔いは、酔い止めを出発当日の朝に飲んだだけで、
1日2回飲んでもいい薬を持たせたのに、結局 飲んでなかったらしいです。
近くを移動しているぶんには、飲まなくても大丈夫だったみたいですが、
帰りのバスでは、やっぱり酔ってしまったらしく「慌てて飲んだ」と言ってました。
酔い止めを飲んでからバスの中で寝ちゃったらしいです。
まわりの友達から起こされながらも寝てたと言ってました。
それから、修学旅行の話しの中でビックリしたのが、KO君の胃の強さ(笑)
宿泊先のホテルでの夕食は、とても量が多くて、TO君は一番食べたいのもを
最後まで残していたら時間が来て食べられなかったと悔しがっていたのに
KO君は、自分の分はサクッと食べてしまって、周りのお友達から
「食べきれないから、食べて。」と、もう一人分くらいの料理が集まって
しかも茶碗蒸しは5~6個も集まって、さすがに食べられなかったから
お友達と一緒に全部食べたという武勇伝には「さすがKO君!」でした。
「もう、すごく苦しかったけどさ。おいしかったよ。」って、どんだけ凄いの。。。
KO君は、食べるのが早くて、好き嫌いなくて、美味しそうに食べるもんね…(^-^;
この夕食だけでなく、お昼ご飯でも、ちょくちょく食べきれないとお友達から
「食べて」ってもらっていたそうです。
それでも、お腹が痛くなるわけでもなく、食べ過ぎて胃をこわすでもなく
元気に帰ってきました~~。
私的に面白かったのが、KO君、TO君ふたりして同じキーホルダーを
自分のお土産用に買ってきたこと。
久しぶりに「あなたたち双子なんだね~。」って思いました。
昔はよく同じおもちゃを買ったっけ。。。
…んで、おもちゃに名前の代わりに「K」「T」って書いてました。
今回もキーホルダーに、その「K」「T」を書こうとして
「どこに書く?」と聞くと、KO君は「この辺に書いて」
TO君は「この子の はらわた に…」と言うので可笑しくて。
家族みんな「はらわた」に反応し大うけしているので
「??なんかおかしなこと言った???」状態のTO君。
「だって…はらわた…って」って笑いながらみんなが言うと
「あ"ぁ~~~~。違う。はらわたじゃなくて~。えーと、ここ」とTO君。
昔と同じ様に同じ位置に「K」「T」を書きました。
お土産は、二人で分担して買ってくることにしていて
「僕たち楽だったよね。二人一緒だから、兄弟のお土産ないし、みんなのお土産も分担できるし。」と言っていました。
「みんなは、五千円で全部買わないといけないけど、僕たち双子だから二人合わせて一万円あるもんね~~~。」「そうそう!」って二人で話してました。
なので、お菓子のお土産は、家用とおじいちゃんのお土産を二人で分担し
たけ父さんと私のお土産のキーホルダーも二人で分担♪
私のお土産は、KO君から青いイルカのストラップでした。
誕生月12月のストラップだったみたいで、お店の人から
「12月でよかったでしょうか?」と聞かれたけど「あっ、いいです。」って
(本当は、私は1月生まれ)
「これにしたよ~~~♪ だって母さん青が好きだよね、母さんっぽいなと思って」
使うのがもったいない、綺麗な青いイルカのストラップをくれました。
KO君 ありがとう。
たけ父さんのお土産は、TO君から11月1日とついたじんべいざめのストラップ。
「父さん、ごめん。父さんの誕生日、5日だよね。間違えちゃった。。。」と
間違いを気にしながら渡してました。
「え?TO君、お父さんの誕生日は12月だよ。」と本当の事を言うと…
「あ"ぁ~~~間違えたぁ~~~。お父さん、ごめんなさいぃ~~~。」と平謝り (o^-^o)
「いいよ。いいよ。これ かわいいし、TO君が買ってきてくれたんだから。」と言う
たけ父さんの言葉にホッとしたTO君でした。
修学旅行の出発前「お小遣いが余ったら、どうなるの?」と気にしていた二人。
たけ父さんと相談して「そのままお小遣いにしていいよ。」と言うと
「どうしよう。どれくらい残す?」「僕、あんまり使わないでおこう。」なんて
言っていました。
しっかり者のKO君は半分以上残し、TO君は約2/3使って帰って来ました。
これも性格なのでしょうね。
(KO君 残金 2800円、TO君 1400円)
12月にあった参観日には、6年生の教室の廊下に 修学旅行の写真がいっぱい
貼りだしてありました。
何百枚とあって、KO君とTO君には、それぞれ欲しい写真を選ぶように
伝えてしました。
20枚でフォトブックにしてくれるとのことなので、ともかく20枚選んでと
言ったけど、そのKO君とTO君が選んだ写真を一応、番号があっているか
チェックするだけでも、ものすごく大変でした。
それぞれの組でKO君とTO君をチェックして、TO君もKO君もホテルの部屋が
大部屋だったので、ホテルの部屋での写真もいっぱいあって
KO君とTO君の写真は、たくさんありました。
二人とも楽しそうに写真に写っていて「修学旅行 楽しかったんだなぁ」って思いました。
よかった、よかった。
TO君とKO君が選んだ写真以外にも良い写真が たくさんあったので、
KO君10枚とTO君10枚で20枚にして、もう一つフォトブックにして
もらうことにしました。
こちらは2冊。
KO君とTO君をかわいがってくれてるおじいちゃんに贈ろうと思ってます。
なかなか自分達でフォトブックなんて作らないから、よい想い出になるかなと思います。
ずっと書いておきたかった“修学旅行”のこと。
やっと書けました♪
これで次の話に進めます (*^-^)