子供たちと、お茶の実拾いにお散歩していた時のこと。となりを歩いていたリョウタ坊が、突然「あっ」と言って立ち止まった。何かがぶつかった、と言うので頭を見てみると...なんと、鳥のフン!!急いで取ってあげましたが、とりさんのうんちが落っこちてきて当たるなんて、すごい確率。どう言って慰めようか思案していたところ、「お顔じゃなくて良かったよ。お顔がくさくなっちゃったら大変だもん。」と、リョウタ坊。いいねえ、その考え方。母ちゃん、その意見に大賛成だよ!セイたんだったらイジケただろうし、ナオ嬢だったら泣いちゃったかも。リョウタ坊はつよいね。そのまんま大きくなってね。