「えんえん、ちないからね。」

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Nice!

■秋の公園へ行こう!■ユナとミナ、1歳7ヶ月で「バイバイ」って単語を口にしてから、2歳1ヶ月で、ようやく、自分の名前が言えてお互いの名前を呼ぶようになり、2歳3ヶ月で、2語文が出始めて、2歳半で動詞の語尾に「ね」や「よ」がついて、優しい口調になりました。そして、昨日、ミナがワタシに向かって言った言葉がね、「ミナ、もうえんえん、ちないからね。」でした。そのときは、泣いていたわけじゃなくて、普通に遊んでいたんですよ。でも、ミナが、「もう泣かないからね。」ってワタシに向かって、突然言ったわけ、すぐに思い当たりました。あ~~、ワタシが「もう~泣くのはヤメテよ」って言ったからだろうなぁ・・・って。ユナとのケンカのときはもちろんのこと、思い通りにいかないと、ちょっとしたことでも、すぐに泣き声をあげて訴えるミナに、またか・・・と、朝から一体何度泣いてるだろう・・・ってため息を(ため息)つきながら、言ったことが何度かあるんです。それ以外にもね、「泣いていたらわからないでしょ。お口で言ってくれないと、どうして欲しいのかわからないよ。」とも、よく言うしなぁ。単純になぐさめるときにも「もう泣かないで」とも言うし、「泣いたらアカンよ!」とも言うし、とにかく泣き虫のミナは、色々と言われているわけです。だから、かな。なんかね、突然、思い出したかのように、「ミナ、もうエンエン、ちないからね。」って言い出したので、ちょっと考えさせられました。いけない、いけない、プレッシャーかけちゃったかな?って。まぁ、その5分後には、自分でしたかったことをオットがしてしまったか何かで、もうわんわん泣いてましたけどね^^;最近、情緒と言葉の発達を、ユナとミナから感じさせられているし、自分の言動が、ふたりに与える影響を、考えるきっかけになりました。こうやって、時々は立ち止まって、普段の自分を省みることが、育児で忙しい生活のなかで、すごく大切だなぁって思います。・・・いつも、ふたりがそのきっかけをくれるんだけど。■一生懸命あそぶヒトたち■もっと、ふたりにとっていいお母さんになりたいなぁ・・・最後は、いつも、自戒の念もこめて思います。最近のユナとミナ、オットだけで寝かしつけをしても、寝なくなりました。「かあかは?かあか、どこにいるの?」って、1階まで下りて探しに来るし、ワタシが一緒じゃないと、寝なくなったんです。昼間もずっと後追いをしていたのは2歳半ごろがビークで、最近は、家の中ならワタシと離れても全然平気で遊んでいるだけど、今度は夜に一緒にいたがるようになりました。ときどき、「おかあしゃん」「おとうしゃん」って呼んでみたりもするし、またちょっとした変化が起こっている時期なのかもしれません。今後はどんな展開が待っているのか、どんな新たな一面がみられるのか、内心、ドキドキしています・・・。いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです

投稿者: ゆらゆらママとお気楽パパとふたご達 投稿日時: 2009-10-26 (月) 13:38