■WE LOVE 三輪車♪■ユナとミナが2歳半から乗り始めた三輪車、最初はペダルをこいで足をのばしたときにギリギリ足先がついている・・・という状態だったのが、背が伸びたのか、足をしっかりのせてこげるようになりました。そして、いつの間にか、愛車の座は、プーさんのブーブーから、この青とアンパンマンの三輪車と代わってました。2歳8ヶ月の今、下り坂もちょっとした上り坂も、キコキコキコキコー!と、ペダルを踏んで、勢い良く進むようになってます。すごいな~、三輪車を完全にマスターしたね!■青の三輪車とミナ■バギーを押して散歩中のおばあさんに挨拶をした後、勢い良く発進するミナ。キコキコキコキコキコキコキコキコーーーーと、連続してペダルを踏み続けるので、スピードが速いです^^■アンパンマンの三輪車とユナ■笑顔でミナを追いかけるユナ。キコ、キコ、キコ・・・とゆっくりペダルを踏んだり、突然速くなったりと、マイペースに進みます^^どちらも甥っ子姪っ子のおさがりなので、ややベダルが固くて踏み込みにコツと力がいるので、大変だけど・・・・脚力がついていいよねって、こげるようになったから、安心して見ています。最初のうちは、ペダルを踏み込み難そうだなぁ、新しいのを買ってあげたほうがいいのかなぁ・・・って考えたこともあったんですが、使い続けてよかったナ!ユナとミナは全然気にしていないし、最初から喜んで乗っていたし、アレコレとワタシが考えるよりも、ふたりの運動能力と適応力と学習能力のほうが上回ってた・・・ってことかな。三輪車に乗ることで、ワタシが期待するのは、ユナとミナの運動感覚が磨かれること、です。ペダルと足の接地を感じながら、左右の足が別々の動きをするので、慣れるまでは頭でもアレコレ考えてますよ、きっと。体がその運動になれてきたら、考えなくても体がとらえた感覚がすっと脳に伝わって筋肉に指令が出されるので、三輪車をこぎながら、話したりできるようになるんです。今は、全身が感覚器だから、体を思いっきり使って、たくさんの刺激を入れてあげることで、どんどん脳が刺激されるハズ!やっぱり外遊びや大きな遊具を使うことが大切だなぁって思います。だからといって、不安や怖がるようなことを、無理にさせても逆効果なので、興味があること、楽しめること、できることで達成感が味わえること、を、考えてあげて、一緒に楽しめたら一番いいですよね。「修行」になったら、だめですよ(笑)まだ2歳ですもん。あくまで遊び!■公園にて■近所に、同じ年生まれでユナとミナと半年違いの男の子(学年はひとつ下になるのね)が引っ越してきてくれて、遊び友達が増えました^^ママはワタシと同じ年だし、話も合うから余計に嬉しいです!さて、公園の遊具はひととおり遊べるようになったユナとミナですが、すべり台の岩の部分を登ることは、させていませんでした。ワタシはまだ無理だと思っていたのだけど、前に3歳の双子のお友達が遊びに来た時に、ここから登っているのを見て、それをずっ~と覚えていて、「○○ちゃん、ここ、のぼったね」って、言っているから、「・・・・やってみる?」と聞いたら、「うん!」という返事が返ってきたので、やってみることに。・・・最初にここに登って、右手はここをもって、左足はここにかけて、ぐっと力をいれて上に行ってごらん!・・・・次は左手がここ、右足をここにかけて・・・と、お尻の下を支えながら、繰り返し練習すること、数日。■ロッククライミング!■手をかける位置と足をかける位置を覚えて、体のどこに力を入れたらいいのか、覚えたようです。ぐっと力を入れて、自分で登れるようになりました。すごいねぇ!・・・この成功体験が、また、新しいことに挑戦する意欲につながるんだろうナ。■ヨイショ!■この日は日曜日だったので、オットが上で待機していましたが、何も手伝うことなく、見ているだけでした。(「すごいなぁ」って驚いてました。笑)ユナもミナも、お父さんに見てもらおうと、いつも以上にはりきってましたよ^^褒めてもらって良かったね!いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです