■ひもとおし・・・■レインボーカラーのウッドビーズ、うちではままごとで一番人気の食材です。ユナとミナだけじゃなくってね、一緒に遊ぶお友達にも、人気があるんですよ。やっぱり色がとても綺麗だからかな。あと、手触りも木の温かみがあるし、ビーズが出す音もカラカラと心地よいからかも。ユナとミナのために、買ったものだけど、ワタシ自身が、とても気に入って、この日は、ふたりが三連休に遊びに来てくれたおばあちゃんと遊んでいる傍らで、紐とおしでもして遊ぼうかな~って(ワタシがね。笑)、準備をして、いざ始めようとしたら、「か~し~て」「ユナの」「ミナの」って、手が伸びてきて、とられてしまいました・・・。「え~~、お母さんがしたかったのに・・・」と、ぼやいてみたけれど、すでに集中して遊びだしたユナとミナの耳には届かず。■黙々と遊ぶふたり■こうやって、紐をとおして遊ぶのはひさしぶりだったけど、大きなウッドビーズはもちろん小さなウッドビーズにも、上手に紐を通せてました。■立ってしてみたり■顔だけ見てるとね、すごく集中してるんだけど、体はもぞもぞ動き出して、立ってみたり座ってみたり、部屋を移動してみたり、じっとできる時間は限られてます^^面白いですよね。意識は別のほうに向けられているのに、体は動いているって。本人は気が付いてないんだろうなぁって思うと、おかしくて。■ペタンと座ってみたり■ユナもミナも、いつもよりも、体がよく動いていたのは、きっと、久しぶりに会ったおばあちゃん(オットの母)がいたからじゃないかなぁ。ふたりとも、おばあちゃんがいるのが嬉しくて、まとわりついていたもの(笑)だから、遊んでいても、おばあちゃんがどこにいるのかチェックしてるしね、見えなくなると探しにいくんです。もうね、ふたりともテンションがあがりすぎて、いつもより数十倍わがままで、そんなふたりが一緒にいると、当然ケンカも多くなって、ばあばも大変だったと思うけど、たくさん遊んでもらえてよかったです。そうそう、「ばあば」という呼び方。普段よく会っているワタシの母のことも、ふたりは「ばあば」と呼んでいるから、ふたりの「ばあば」が一緒にいたら、一体なんて呼ぶのだろう・・・って思っていたら、最初に見たほうを「ばあば」、次に見たほうを「もういっこ、ばあば」、って言ってました!もういっこって・・・(笑)「もういっこ」になるほうは、その時々で違うから、聞いているほうはわけがわかりません~。■ばあばと遊ぶ■窓に描くクレヨンで、絵を描いて遊んでます。■最後は綺麗にお掃除、と■ワタシは、というと、ふたりがばあばと遊んでいる間、ずっと読みたいけれど、時間がなくてなかなか読めなかった本を、せっせと読んでました。「子どもへのまなざし」 児童精神科医 佐々木正美 著とてもボリュームがある本だから、時間があるときに、と思っていたら、いざ読んでみると、とても読みやすくてびっくり。まだ読み終わってないんですけどね、いい育児本だなぁって思います。目から鱗、というものではなくて、例えば、「子どものありのままを受け入れること」を、そうありたいと思っていても、目の前の育児(ユナとミナとの関係)の中で、反映できていない・・・なんでだろう?って、あせっていたことが、この本を読んで、納得がいく話が聞けて、心穏やかになれたなぁ、という具合です。時間ができたら・・・と後回しにせずに、できるだけ早くから、少しづつでも読んでおけば良かった!と、思いつつも・・・・でも、もし、ユナがミナ0歳代のときに読んでいたら、「抱っこしなくては」「要求を満たしてあげなければ」と、より苦しい子育てになっていたかも・・・。その時々の悩みを解決してくれるのは、本じゃなくてね、オットやいつも子どもと一緒に遊んでいる友人だったり、サークルでの悩み相談だったり、今プレでお世話になっている幼稚園の先生だったり、身近な人との会話からだと思います。それはそうだけど、もう少し自分の中の考えをまとめたい、根幹になるものが欲しい・・・というときに、育児本を読んだらいいのかなって、思ってます。いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです