千葉県の21世紀公園です。原始時代の藁小屋のレプリカがあります。その中で火を焚いて、どんぐりを石臼で割るのですが暗いし、煙いし、具合悪くなりそうでした。でも双子ははしゃいでました。歴史を体験するという意味では良いと思います。生まれつき、つま先が欠損したお子さんの靴を病院で何度も作ったのだけれど、満足してもらえないので、そちらをご紹介します。と医師からご紹介いただいた方がいらしたのですが、履き心地はもちろん、年齢的に(高校生)デザインが一番の問題のようです。足に合った靴を作ることと、自分が好きなデザイン(ファッショナブルなスニーカーとか)の靴を作ること、両方の希望を叶えるのはなかなか難しいと思います。その後、子供靴のリピーターの方で、やはり同じ症状を持ち、病院でインシューを作られた方がいらっしゃいました。インシューというのは、靴の中にもう1つ靴が合って、左右足の長さが違う方なんかが、外側の靴を脱いでも、内側の靴のかかとには細工がしてあって、室内でもバランスを取って歩ける。というものなのですが、もちろん革なので足が蒸れ蒸れになりそうなものです。そのおこさまはまだ小さい子ですし、脚長差もないので室内では裸足だそうで、インソールを立体的にして、靴自体を小さくする加工をしました。市販の靴を左右、サイズ違いで購入するもの良いと思います。ドイツの子供用セラピーシューズもなかなか機能的なのですがお値段がお高くて...。ユーロ安でも日本の総代理店は価格を下げないです。涙今回、直輸入した子供靴はユーロ安、原油安で通常より1、2割お安くなっています。直輸入品は時価になります。輸入時期によって価格が変動します。