家族への手紙

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Nice!

春休みまっただ中ですね。我が家の双子も無事、小学2年生を修了し、毎日のんびり羽を伸ばしております。2年生の終わりがけに「生活」の授業で「大きくなったね!わたしのきろく」作りという活動がありました。自分が小さかった頃のことを親にインタビューし、写真や絵をまじえて記録にまとめます。赤ちゃんや幼稚園の頃のことを話してやりながら、私も「あー、大きくなったなぁ」と感激。あらためて写真をみると、ここまで大きくなったことが奇跡!のように思えます。「きろく」の最後に「おせわになった方へ『ありがとう』の気もちを手紙に書いてつたえよう」というページがありました。マーヤはこんな手紙を書きましたよ。~家ぞくのみんなへ~お父さん、わたしが、かぜをひいたときには、つきっきりで、かんびょうしてくれたよね。ありがとう。けがをしたときも、いそいでびょういんへ、でん話をしてくれました。本当にありがとう。お母さんへ、わたしが自てん車にのるときなども、心ぱいしてついてきてくれたね。ありがとう。サーヤへ、わたしのサーヤはわあたしの大の仲よしです。しょう来も二人でがんばって生きていこうね。一しょにくらしているのだから、これからは本当によろしくおねがいします。(以上、原文のまま)私への感謝が自転車に乗る時だけかいっ!・・・というのはさておき、サーヤへのメッセージが双子の親としては、嬉しいものでした。将来も二人で頑張って生きていってね。それはハハの願いでもあるのです。

投稿者: f双子日記 投稿日時: 2009-03-31 (火) 06:52