■・・・・斬新なスタイル■「パンチュ」この日、ユナとミナが覚えた言葉です。ふたりに、スカートの下にブルマをはかせたときに、「ブルマ」は発音できなかったので、「パンツ」と言ってみると、とってもスムーズに言葉にできました。そして、その日の晩、パジャマに着替えた後も、「パンチュ!」と、嬉しそうにブルマを握って離さないんです。「パンツをはくの?」って聞いてみると「ウン」と答えるので、(あ、聞くんじゃなかった・・・、と思いながら)パンツの上にパンツを身につけるのを、手伝いました・・・・^^;ちなみに、「パンツはね、トイレでオシッコするようになったらはくんだよ。ユナちゃんとミナちゃんも、トイレでオシッコする?」って、聞いてみたら、「イヤ」(即答)なのだそうです。むむむむ~。トイレには、二人用の補助便座を置いてあって、いつでも希望したらそこに座れることは、わかっているふたりなんですが、座ったのは、今まで2回だけ。ワタシについて、トイレに入ったときに、ついでに座ってみたとき。(服は着たまま)もう一回は、「オシッコする?」って聞いたら、「ウン」って答えたので、オムツを脱いで座ってみたことが、ありました。(出なかったけど)まだ、トイレトレーニングは開始してないんですが、「パンツ」をはくことに興味を示したこと、これも、ひとつのサインかな。「ウンチ」や「シッシ」、と、出た後に教えてくれることも、最近でてきました。たま~~に、ですけどね。でも、以前はまったくなかったことなので、長い目でみて、ほんの少し、トイレに近づいたかな・・・なんて、思ってます。■三人で・・・■見えないけれど、ユナもミナも、同じ格好をしています^^ここのところ、日々、発せられる言葉が増えていっているみたい。「パンチュ」もそうだけど、ワタシが言ったことを真似することも増えたし、そのまま覚えて、口に出すことも出てきたし。最近のブームの言葉は、「おっきい」。スプーンでご飯をすくったとき、口に入らないぐらいの大きな塊だったとき、「おっきい!」バスを見たとき、「おっきい!」使い方は、合ってますよ。外に出ると、見るもの、色んなものが、ふたりにとっては「おっきい!」ようです^^そして、言葉に、前よりも感情が入ってきてます。「かあか~」って、呼ぶ、その声にしてもね、前は、言葉のすべてに「!」マークをつけたいぐらいの言い方だったけど、特に用はないんだけど、振り向いて欲しいときは、「・・・かあか~」と、小さめの声で、語尾をあげて、呼んでみたり、たぶん、黙ってしまったワタシを(ため息ついちゃったとき、もあったね)元気づけたいとき、少し心配になってしまったときの、「かあか?」は、・・・・・とても、優しい声。その言い方で、その後に続く言葉がわかってしまうぐらい、「こっちむいて?」「ダイジョウブ?」という、気持ちを、感じることができました。びっくり、です。2歳のユナとミナに、そんな繊細な気持ちのあらわし方を、期待したことがなかったので。・・・・う~~ん、すごいな。嬉しいな。後で、何度も何度も思い出しては、ひとり、じんわりと、感動していたのでした。「ワタシ、オコッテイルンダヨ!」って、プンプンした表情を見せたり、「し~らない」って、プイッと横を向いて見せたり、目をそらせてみたり、そういう感情表現も、とっても得意、になってきてますよ。写真に撮って残しておいて、大人になったあなた達に見せてあげたい!って、思うんだけど、その瞬間にカメラを持っていることって、ないですよねぇ・・・(笑)いつもありがとうございます!ランキングに参加しています。ポチッと押していただければ嬉しいです