と、カーテンコールでアイバさんが言いました。私の前では泣かないって決めているのネ!と、大きな誤解を抱いてしまうようにあんなにしょっちゅう泣いている人の泣き顔を、私は生で見た事がありません。今日も燕の千秋楽時の様に必死の形相で耐えていた。その必死な顔がブサイクでブサイクで愛らしくて息の根が止まりそうでした。あぁ、やっぱり離れられない〜。こんなご時世なので、楽しいばっかりでは生きていないですが、それでも、この三日間は幸せだった。と、そう感じています。ありがとうございます。いろいろな皆さま。すっかり、平幹二朗さんの演技の虜になってしまいました。コリンの告白を受け止める優しい目を思い出すと涙腺が決壊してしまう。いい舞台だったなぁ〜。でも、今日で終わってしまった。私もこれから映画のGreenFingersを観てみます。(アイバさんもまだ観ていないのでこれから観るのが楽しみだとおっしゃっておりました)(チラシで見たコリンらしき人がおっさんで「これオレ?」と思ったそうです←無邪気に失礼)舞台前にちょろっとだけ仕事して来たのですが、今朝の通勤時の桜がこの状態になっていました(大阪北摂地域です)。今週末あたりが満開でしょうか?一応、植物つながりでした。