先日、この「双子日記」を通じて知り合ったハハごっちさんのお宅にうかがわせていただきました。ハハごっちさんは可愛い双子の女の子・ごっちゃんたちのお母さん。我が家から車で30分ぐらいのところにお住いなのですが、なかなかお会いする機会がなく・・・でも、私にとってずっと憧れの双子ファミリーでした。そして、先日突然思い立ち、家族全員で押し掛けてしまうことに・・・。ハハごっちさん、あまりに突然の申し出、ごめんなさいね。ごっちゃんたちはもうすぐ4歳(幼稚園の年少さん)。今年8歳になった我が家の双子とは4歳ほど離れています。「ちっちゃいだろうなぁ」と想像していたのですが、実際にお会いしたごっちゃんたちは・・・ちっちゃーい!うちのサーヤとマーヤも幼稚園に入園した頃は小さい方でしたから、多分、ごっちゃんたちと同じぐらいだったんでしょうね。二組の双子が並ぶと、ごっちゃんたちはうちの双子の半分ほどしかない印象。うちの二人も4年でとっても大きくなったんだぁ、とビックリしました。もうねぇ、キッチンカウンターの下にまっすぐ立てちゃうんですよ。うちも幼稚園に入ったころはそうだったのに、気がつくと、カウンターから頭がすっかり見えるようになりました。最初は緊張気味だったごっちゃんたちも、すぐにうちの双子に慣れてくれて、4人でおままごとなどをして遊び始めました。4歳離れていても、みんなおおはしゃぎでしたよ。親同士も双子育児の苦労話などで盛り上がり、あっという間に時間がたってしまいました。「玄関先で・・・」などと言っていたのに、ごめんなさいね>ハハごっちさん「明日うかがってもいいですか?」と、あまりにも突然で失礼な申し出にも関わらず、あたたかくもてなして下さいました。想像していた以上に素敵なファミリーでしたよ。私たち夫婦は「4年前はあんなにちっちゃかったんだー」と感激し、ハハごっちさんご夫妻は「4年後はあんなに大きくなるんだー」と驚かれていたご様子。お別れしてからもしばらくは感激しっぱなしでした。サーヤとマーヤが小さかった頃・・・1日だけでも戻ってみたい気がしました。子どもたちは1日、1日大きくなっていくんですね。毎日、毎日を大切に見つめていかないといけないなぁ・・・とあらためて思った次第。ハハごっちさん、本当にありがとうございました!